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導入事例

インターパック株式会社 様プロフィール

通信やネットワーク対応という課題に対し、ACOS-2を選択

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では、i-PX7300導入までのおおまかな経緯についてお聞かせください。
橋田
汎用機の導入ということで言いますと、'80年代の後半に各営業所にオフコンを設置した分散システムを導入したのが最初です。その後、本社と物流センター間接続の通信化が課題として持ち上がりました。『翌日納品』を実現するためにも通信化は必然だったのですが、当時のオフコンで通信を行うには課題が多かったのです。そこで、通信への対応力や安定性を考慮した結果、本社の基幹系システムとしてACOS410を採用したのです。
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早くから通信を活用し、迅速な対応を実現されたのですね。
橋田
物流センターとはメタルの専用線を用いて運用していましたが、営業所の情報は媒体で本社のACOS410に集めていました。しかし、営業所が増えて情報量が拡大するにつれ、営業所間の通信インフラ強化を検討し始めました。また、そのころに、発注コストの低減とデータ化による業務効率化を実現するEDI導入が、業界内で検討され始めたのです。
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業界EDIへの対応を考慮し、基幹系と受注系、物流系の統合を検討されたのですね。
久田
そうです。システムのレベルアップを兼ねて、'93年にACOS-2もS3300EX/M80EXにリプレースし、業界EDIに対応できるシステムをNECと一緒に構築しました。このシステムのおかげで、お客様からのデータ化要求にも迅速に対応できるようになっています。
橋田
通信管理やデータの自動配信など、NECと一緒に構築した業界EDIの仕組みは、今日のインターパックの財産となっています。ここで得た開発ノウハウや通信の仕組みは、現在取り組んでいる本部基幹系や受注系、物流系の情報を有機的に結合させ、集中化を推進させる上でも大いに役立っています。
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そして今回のi-PX7300導入となるのですが、その狙いはどんなところにありましたか。
久田
写真 本部システム課 課長代理
久田 剛様
前回のS3300EX/M80EX導入から10年が経過する中、ACOS-2の役割も基幹系システムから全社のデータ集約と分析、発信業務へと徐々に移行してきました。そうした状況の変化を考慮するなどし、現在の目的に合わせた機種選定を行い、2003年にi-PX7300の導入を決定しました。
  



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