導入事例
インターパック株式会社 様プロフィール
食品パッケージの形状・素材提案、店舗運営のコンサルティングまで
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- 御社は食品を「包む」ビジネスに関わってこられたとのことですが、まずこのビジネスの内容と貴社独自の強みについて、お聞かせください。
- 橋田
システム開発課 課長代理
橋田隆信様当社は1968年の創業以来、食品を包むパッケージ製品、レジまわりやバックヤードで必要な用品類を中心に、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品メーカ、小売専門業のパッケージニーズに総合的に応える、軽包装資材の販売を行っています。食品のパッケージング工程、バックヤードの効率化、店舗ディスプレイなどのコンサルティングまで、資材提供にとどまらない幅広い分野でお客様の課題解決に取り組んでいます。
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- 市場の変化を敏感にとらえ、モノとノウハウの双方で流通業や食品メーカのニーズに応えているのが御社の強みなのですね。
- 久田
- そうしたことに加えて、食品業界では"今日いただいた注文を明日納品する"迅速な対応が要求されます。これに応えるため、当社と物流センター機能を担う関連企業間で独自の物流システムを構築し、お客様の店舗ごとの出庫状況や店頭への納品状況のデータ管理に対応できるようにしています。
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- 迅速かつ柔軟な対応力も、インターパック様の強みということですね。
- 橋田
- 「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」供給する体制を確立するために、当社では早くからコンピュータを使用した業務のシステム化に取り組んできたわけです。しかも、これらのシステムを全て自社開発することで開発ノウハウを蓄積するとともに、お客様からのデータ化要求にも迅速に対応できる技術力の裏付けにもなっています。大手スーパーのお客様をはじめ、最近普及しているバーコードによる伝票レスでの検品方式などの納品形態に「システム的にも対応してもらえる」との評価をいただいております。
商品を最適な状態で「包む」ため、豊富な製品アイテムで、
小売業と食品メーカのニーズに応えている
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