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導入事例

阪神電気鉄道株式会社 様プロフィール

グループ間の横の連携を視野に入れた全社情報インフラ「Hi-Net」を構築

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先ほどお話に出ましたイントラネットのことについてですが、実際の取り組みについてうかがわせてください。
吉田
平成6年ごろから、部門間、およびグループ各社を含めた総合的な「横」の連携が、今後の事業展開には不可欠だという意識が全社的に高まっていたことが、イントラネット構築計画の背景にありました。平成8年には社内にサーバを設置してイントラネットの実効性を確認するなどの準備を進め、平成9年に「阪神情報ネットワーク」、略称「Hi-Net(ハイネット)」として、スタートさせました。
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構築以前の、社員レベルでのパソコン活用は、どのような状況にあったのですか。
吉田
まだスタンドアロンでの利用が主体でしたね。ですから、イントラネット構築と並行してパソコンによる社内共通のOA化を進め、Windowsによるパソコンの標準化、標準デスクトップアプリケーションの制定などを実施しました。
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パソコンに不慣れな方も当時は多かったと思うのですが、ユーザ教育はどういう体制で推進されたのですか。
新田
写真情報システム部 次長
新田 耕太郎氏
情報システム部が中心となって、日本語入力の基本からOutlook、Excelの使い方まで、600回以上の講習会を実施しました。延べ参加人数は4500人を超えています。
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そして現在、「Hi-Net」では、どのような機能がユーザに提供されているのですか。
新田
まず、全社のコミュニケーション・インフラとして電子メールが挙げられますね。ほかに、社内ホームページを利用した全社員に対する情報発信と情報共有、部内業務資料などの共有、個人情報発信による連絡業務、そしてインターネットを利用した効果的な情報収集などです。なお、「Hi-Net」のヘルプデスクなどの運用面は、子会社にアウトソーシングしています。



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