タイトル Solarisにおける用語関連の環境変数について
詳細

サーバ生成時に用語を引用する際、環境変数LANGの設定が必要です。この環境変数は、用語の通信に関する常駐プロセスを起動するスクリプト /etc/init.d/tmdamonx0 ( x は、バージョン番号) に記載します。

なお、環境変数LANGの値は、プログラム生成に関する常駐プロセスを起動するスクリプト /etc/init.d/hlndaemonx0 と同じ値を設定しなければなりません。

LANGの値として日本語EUC及びShiftJISコードをサポートしており、それぞれ以下のように指定します。

・日本語EUCの場合 LANG=ja と指定します。

・ShiftJISコードの場合 LANG=ja_JP.PCK と指定します。

環境 Version HolonEnterprise V6.0 以降
OS Solaris系OSすべて
更新日 2001.3.12