タイトル SQL文のINDICATOR句を使用した標識変数に関する制限事項
詳細 SELECT文、FETCH文のINDICATOR句を使用して取得した標識変数に関して制限事項がありますので、ご連絡いたします。
「プログラミングリファレンス」では上記の標識変数において桁落ちが発生したかどうかを判定可能となっていますが、実際にはNULL値であったかどうかのみが判定可能です。
 NULL値 :-1
 非NULL値:不定

本制限事項を解除する場合、既存のアプリケーションの動作に対する互換を保証することが困難であること、および性能面での劣化が発生することから、修正を行う予定はありません。
環境 Version 全バージョン
OS UNIX系全OS
更新日 2000.12.7