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タイトル | 選択値付き項目選択中の表示について | |
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詳細 |
選択値付き項目にフォーカスが遷移した際、文字列は全選択状態となります。 全選択状態ではキャレットは文字列の最後に位置付き、表示領域が狭い場合は キャレットの位置に合わせて文字列をスクロール表示します。 これはWindowsコントロールの標準的な動作であり、また、UNIXでも同様の動作となります。 このため、選択値付き項目のサイズが、表示文字列が納まらないサイズである場合、 文字列の左側が欠けたような印象を受けます。 選択値付き項目のサイズは、文字列が納まるサイズに定義するようにして下さい。 また、通常の項目についても入力開始時選択指定をしている場合は同様ですので、 サイズを定義される際にはご注意下さい。 |
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環境 | Version | 全バージョン |
OS | 各バージョンが対象としている全OS | |
更新日 | 2000.09.25 |