タイトル HP-UX上で生成した物件(*.o,*.sl,LM)を別マシンで動作させる場合の注意
詳細 HP-UXで開発環境と実行環境が異なる場合、双方のCPUのうち古い方に合わせたオブジェクトを作成する必要があります。
(利用者指定がない場合には生成に使用したOSのデフォルトが使用されます)
以下の方法で指定可能です。
 「生成オプション」-「拡張オプション」の「コンパイルオプション」に「+DAarchitecture」を指定してください。
 (architectureにportableまたはPARISCのバージョンを指定します)
   例:+DA1.1 生成したアプリケーションをPA-RISC1.1対応CPUで動作させる場合
環境 Version HOLON/AB(V3.0)以降
OS HP-UX
補足 詳細は、HP-UXのccのマニュアルページを参照してください。
HP-UX上でmanコマンドにより確認することも出来ます。
  例: man cc
更新日 2000.04.01