タイトル |
TPBASE/CL導入時の注意
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最新のHolonEnterpriseの OLF連携 の対応状況は動作環境に記載しています。
V16.1の以前の OLF連携 が対応しているTPBASE/CLのVersionは次の通りです。
詳細 |
HolonEnterpriseのOLF連携が対応しているTPBASE/CLのVersion
HOLON Version |
TPBASE/CL Version |
HOLON/ABV3.0まで |
TPBASE/CL(V1.1 - V1.3) |
HOLON/EnterpriseV4.0から
HolonEnterpriseV6.0オーバライト#2まで |
TPBASE/CL(V1.4 - V1.6) |
HolonEnterpriseV6.0オーバライト#3から(※1) |
TPBASE/CL(V1.4 - V1.6)
TPBASE/CL(V2.0) |
HOLON/EnterpriseV7.0から
HolonEnterpriseV12.0まで |
TPBASE/CL(V2.0) |
HolonEnterpriseV13.0(※2)から
HolonEnterpriseV14.0まで |
TPBASE/CL(V2.0 - V2.1) |
HolonEnterpriseV15.0以降 |
TPBASE/CL(V3.2) |
(※1)
HolonEnterpriseV6.0オーバライト#3より、TPBASE/CL(V2.0)に対応しました。既定インストールおよびオーバライト適用の場合、TPBASE/CL(V1.4~V1.6)対応物件がインストールされます。オーバライト適用の後に、オーバライト媒体に格納されているTPBASE/CL(V2.0)対応物件を上書きコピーする必要があります。
媒体 \ APPENDIX \ OLF \ TPBASECL \ VER20 \ BIN \ CXLB6001.DLL
を Holon インストール先の BIN ディレクトリにコピーします。
媒体 \ APPENDIX \ OLF \ TPBASECL \ VER20 \ LIB \ CXLB6001.LIB
を Holon インストール先の LIB ディレクトリにコピーします。
(ここで媒体とは、CD-ROM媒体、もしくは NTINxx.EXE(自己解凍型圧縮ファイル)を
解凍した一時作業ディレクトリを意味しています。)
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(※2)
HolonEnterpriseV13.0以降より、TPBASE/CL(V2.1)に対応しました。
標準でインストールされる物件で対応しております。
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環境 |
Version |
HOLON/ABV2.0以降 |
OS |
Windows系OS |
補足 |
HolonEnterprise(OLF-EF)(V6.0)リリースメモの「TPBASE/CL Ver2.0 ご利用の場合」
において、記述されているコピー対象のファイル名に誤りがあります。
(ミドルウェアTPBASEではなくWebOTXの記述がされています。)
お詫びして上記詳細の太字のように訂正させて頂きます。
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更新日 |
2010.10.08 |