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タイトル | クライアント作業ファイルとサーバ作業ファイルの設定について | |
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詳細 | HOLONにおいて、サーバ生成を行う場合、環境設定で「クライアント作業ファイル」と「サーバ作業ファイル」に、物理的に同じ場所を指定していると、以下のメッセージが表示され、生成が異常終了しますので、「クライアント作業ファイル」と「サーバ作業ファイル」には、物理的に同じ場所を指定しないで下さい。 エラーメッセージ:「仕様が存在しません。」 ※「物理的に同じ」というのは、以下のようなことを指します。 クライアントマシンで、サーバ上のディレクトリをネットワークドライブに割り当て、環境設定にて、「クライアント作業ファイル」には、割り当てたネットワークドライブの場所を指定し、「サーバの作業ファイル」には、ネットワークドライブに割り当てられているサーバ本来のディレクトリを指定した場合、物理的には同じ場所を指定したことになります。 物理的に同じ場所が指定されている状態でサーバ生成を行うと、クライアント側では、「クライアント作業ファイル」上に生成に必要な情報を出力し、「サーバ作業ファイル」に転送します。転送後は、「クライアント作業ファイル」上から、出力したファイルを削除します。 サーバ側では「サーバ作業ファイル」に格納されているファイルの情報を元に生成を行うのですが、ファイルが削除されているため、生成が異常終了してしまいます。 | |
環境 | Version | すべて |
OS | Windows3.1、Windows95、Windows98、WindowsME、WindowsXP、WindowsNT4.0、Windows2000、UX/4800、HP-UX、Solaris、Linux | |
更新日 | 2002.08.08 |