タイトル グループ化部品クラス内に定義された同名の部品名に同種の処理がある場合について
詳細 グループ化部品クラス内に同名の部品名を定義して同種の処理(コールバックおよびユーザイベント)を定義しないでください。このような定義をすると、生成時にエラーとなります。具体的な例を次に示します。

グループクラスに部品(例:ボタン部品PBN001)と部品の含むグループ部品(例:グループ内部にボタン部品PBN001を含む)を貼付けた場合、同名の部品が存在し、それぞれ部品のコールバックに定義されるメンバ関数名は同じになります(例:両方ともHLN_CB_PBN001_FocusInになる)ので、生成時にエラーになります。
環境 Version HolonEnterprise V7.0 OV#2以前のバージョン。および HolonEnterprise V8.0
OS Windows 95、Windows 98、Windows ME、Windows NT4.0、Windows 2000
更新日 2001.09.28