タイトル クライアントとサーバのバージョンが違う場合の注意事項
詳細 HolonEnterpriseでは、V4.0以降において、クライアントとサーバのバージョンが異なるような環境(クライアントがV4、サーバがV7のような組み合わせ)での開発が可能です。(V4のクライアントから、V7のサーバに接続して、V7のサーバアプリケーションが作成することができます。)

そのような環境で生成を行う場合の注意事項を、以下に示します。
  サーバ
クライアント   V6 V7 V9 V10 V11以降
V4    
V5 1、2 1、2  
V6   3、4
V7        
V8        
V9        
V10        
V11        
V12          

1 ・・・ 画面が定義されている仕様をサーバ生成した場合、生成されたAPの実行ができません。(UX/4800のみ)
2 ・・・ 「ActiveX生成」でサーバ生成を行う場合、生成オプションの「インターフェイス仕様名」を指定する必要があります。(NTサーバのみ)
3 ・・・ 生成オプションの「purify連携」を指定し、サーバ生成を行っても、「purify」と連携したAPが作成されません。(HP-UX、Solaris)
4 ・・・ HP-UX11iv2(IPF32)におけるサーバ製品との連携を行う場合には、HolonEnterpriseクライアント製品には V11.0 OV#01以降をご利用する必要があります。


環境 Version HOLON/Enterprise V4.0以降
OS Windows95、Windows98、WindowsME、WindowsXP、WindowsNT4.0、Windows2000、UX/4800、HP-UX、Solaris
更新日 2006.06.13