タイトル WebOTXサーバのコンポーネント修正時の注意
詳細


WebOTXサーバのコンポーネントとなるHolon仕様を修正して、WebOTXサーバ上で動作させると、修正個所とは異なる位置(修正していない個所)でアプリケーションがストールしてしまう場合があります。

このような場合、スタックオーバーフローが発生している可能性があります。

修正内容に「関数定義の引数を増やした」または「ローカルデータ定義の変数を増やした」というような修正が含まれている場合には、WebOTX運用管理ツールの[プロセスグループのプロパティ]-[スレッド制御]-[スレッドスタックサイズ]を増やしてから、再度、動作確認して下さい。増やすサイズ分は、引数、変数の合計データサイズ以上が必要です。データサイズについては、ヘルプ[プログラムリファレンス]の[データの表現形式]を参照して下さい。

 

環境 Version HolonEnterprise V6以降
OS

Windows、HP-UX、Solaris

更新日 2002.2.27