Japan
サイト内の現在位置
OLF/DB-RX - 特長/機能
OLF/DB-RXの機能は以下のニーズに応えます。
- マスタDBへのトランザクションの内容を、秒から時間単位の間隔でレプリカDBに反映し活用したい
- マスタDBの容量が大きく、全データをレプリカサイトへ転送できない。更新されたデータのみを転送し、レプリカDBを更新したい
- ACOSとWindows間のレプリケーションをACOS主導の運用で実現したい
- 既存の更新トランザクションプログラムを変更せずにレプリケーションを実現したい(マスタDBがACOS上のRIQSⅡデータベースのとき、またはACOS-4上のVSASファイルのとき)
- マスタDBに対する業務は停止せずに、差分配信したい
- OLF/DB-EXで実現済みのDB配信に加え、OLF/DB-RXを導入することにより、レプリカDBの更新データ反映に即時性を持たせ、連携を強化したい
特長
更新差分のみ転送・反映
- 更新差分のみを転送するため、少ないデータ転送量で、レプリカDBを最新の状態に更新
- 更新ログの採取は、マスタDBへの更新トランザクションの一部として実施するため特別な操作が不要
- 利用者が指定するタイミングでマスタDBに対する更新内容をレプリカDBに反映し、レプリカDBを最新の状態に保つことが可能
導入の容易性と広い適用範囲
- ACOS-2 RIQSⅡ、ACOS-4 RIQSⅡV1/V2、ACOS-4 VSAS(マスタサイトのみ)とアプリケーション開発不要で連携可能
- Oracle、SQL Serverとアプリケーション開発不要で連携可能
運用機能の充実
- ACOS側から、利用者の指示により更新ログの転送、レプリカDBへの反映を実行
- 運用に必要なオペレータコマンドを提供
機能
OLF/DB-RXの各種機能により、基幹データベースと情報公開用データベース間の円滑なデータ連携が実現できます。
- マスタサイト(ACOS)上の基幹データベースに対する 更新トランザクションの内容を、レプリカサイト(Windows)上のデータベースに反映する機能
- マスタサイト(Windows)上のデータベースに対する更新内容を、レプリカサイト(ACOS)上のデータベース(RIQSⅡデータベース)に反映する機能
- オペレータコマンドによるデータベース間の同期に必要な運用機能
お問い合わせ