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SharePoint管理アシスタントのご紹介
2025年10月、SharePoint管理アシスタントはV1.1SP2をリリースいたしました。本バージョンでは以下の変更を行っております。
■GUI改善
検索・編集・可視化という3つの機能を、ひとつの直感的なGUIに集約。 誰がどのファイルにアクセスできるのかをすぐに確認し、必要に応じて権限をその場で変更。 さらに、複雑になりがちなアクセス構造も視覚的に把握できるため、管理の抜け漏れやミスを防ぎます。

SharePointの権限周りの運用に課題はありませんか
さまざまなファイルを共有するのに便利な『SharePoint』。
導入されている企業も増加しておりますが、運用を続けファイル数が増えるにつれて思わぬ課題が発生いたします。
このような事にお困りではありませんか?
・誰がどのファイルにアクセスできるか、把握するのが困難
・気づかない内にアクセス権が変更され、情報漏洩のリスクが発生
・アクセス権の見直しや修正に時間がかかり、作業負担が大きい

SharePoint管理アシスタントはこれらの課題を解決します!
SharePoint管理アシスタントは、SharePointに格納されたファイルやフォルダのアクセス権を”見える化”します。検出された不適切なアクセス権は、画面上で一括修正が可能。煩雑なアクセス権管理を効率的にサポートします。

サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度対策にも!
SharePoint管理アシスタントは、外部共有リンクや個別権限の残存状況を可視化し、リスクの高い設定を検出・修正することで、セキュリティ評価制度で求められるアクセス権の棚卸や適正管理を支援します。
動作環境
SharePoint 管理アシスタント は、Microsoft 365のSharePointにアクセス可能なWindowsマシン上にて動作します。

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OS |
Windows 11 Windows Server 2019,2022 |
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メモリ(※) |
検索ツール・可視化ツール:1.4GB~ 編集ツール:2.9GB~ |
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ブラウザ(Edge) |
バージョン:109.x.xxxx.xx以上 |
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PowerShell |
Windows PowerShell 5.1 |
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SharePoint |
Microsoft 365 SharePoint |
※メモリは注意・制限事項に記載の上限で動作した場合の数値です。
メモリ量は操作対象のファイル・フォルダ件数、ファイル・フォルダに付与されるアクセス権の件数によって追加で必要になります。