Japan
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システム構成/動作環境
システム構成イメージ
※V4.1から追加されたエージェントの動作要件はこちら
※V4.2から追加されたデータ移行オプションの動作要件はこちら
NEC Information Assessment System 動作環境
OS | Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server IoT 2022 for Storage Windows Server IoT 2019 for Storage Windows Storage Server 2016 ※ Windows Storage Server、Windows Server IoTにインストールする場合、管理対象はそのサーバ自身の共有フォルダのみになります | |
---|---|---|
CPU | Dual Core以上(Quad Core推奨) | |
メモリ(※1) | 4GB以上 | |
ディスク空き容量(※2) | 以下の合計分の容量が必要 ・システムドライブに約1GB ・インストール先フォルダに設定したドライブに約3.3GB(検査対象グループを増やす毎に300MB 追加) ・データ格納先フォルダに設定したドライブに対象容量1TB当たり約15GB | |
Web管理画面表示 | Chromium 版 Edge Chromium 版 Edge(IE モード) Chrome | |
対応仮想化ソフト | VMware、Hyper-V | |
検証済クラウド環境 | AWS、Microsoft Azure ※NIAS管理サーバとして動作検証済み | |
対応ファイルサーバ | NTFS(※3)、CIFS共有(※4) | |
リソース管理オプション クォータ機能対応ストレージOS |
Windows Server | 2016以降 |
Windows Storage Server | 2016 | |
Windows Server IoT | 2022 for Storage 2019 for Storage | |
NetApp 7-Mode | Data ONTAP 8.1~8.2 | |
NetApp Cluster-Mode | Clustered Data ONTAP 8.2~8.3、9.0~9.12 | |
EMC VNX | VNX OE for FILE 8.1 | |
EMC Isilon | OneFS 7.0 ~7.2、 8.0~8.2、9.0~9.5(※5) | |
EMC Unity | UnityOE 4.0 ~ 4.5、5.0~5.2 | |
iStorage M NAS オプション | Virtual File Platform 4.2.2 ~ 5.1.1 | |
ログ監視オプション 対応ファイルサーバ |
Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server IoT 2022 for Storage Windows Server IoT 2019 for Storage Windows Storage Server 2016 |
- ※1検査パスに含まれるファイル数に大きく依存します。以下は必要メモリ量の目安です。
検査パスに含まれるファイル数 | ファイルサーバ使用容量(TB) | 必要なメモリ量(GB) |
---|---|---|
~ 200万ファイル未満 | ~ 約1TB | 4GB |
200万ファイル以上 ~ 1,000万ファイル未満 | 約1TB ~ 約5TB | 8GB |
1,000万ファイル以上 ~ 2,000万ファイル未満 | 約5TB ~ 約10TB | 12GB |
2,000万ファイル以上 ~ 4,000万ファイル未満 | 約10TB ~ 約20TB | 16GB * |
4,000万ファイル以上 ~ 6,000万ファイル未満 | 約20TB ~ 約30TB | 24GB |
6,000万ファイル以上 ~ 8,000万ファイル未満 | 約30TB ~ 約40TB | 28GB |
8,000万ファイル以上 ~ 1億ファイル未満 | 約40TB ~ 約50TB | 32GB |
1億ファイル以上 ~ 約2億ファイル未満 | 約50TB ~ 約100TB | 64GB |
- ※ログ監視オプションをご利用の場合、記載メモリ分に加え、追加で4GBのメモリが必要になります。また、監視対象サーバ 1 台毎に100MBが追加で必要になります。
個人情報検出オプションをご利用の場合、以下のレンジでの必要メモリ量が異なります。
検査パスに含まれるファイル数 | ファイルサーバ使用容量 (TB) | 必要なメモリ量(GB) |
---|---|---|
2,000万ファイル以上 ~ 3,000万ファイル未満 | 約10TB ~ 約15TB | 16GB |
3,000万ファイル以上 ~ 4,000万ファイル未満 | 約15TB ~ 約20TB | 20GB |
- ※2個人情報検出オプションをご利用の場合は、管理容量1TBごとに、追加で5GBのディスク容量が必要となります。
ログ監視オプションをご利用の場合は、監視対象サーバ 1 台毎に80GBのディスク容量が追加で必要になります。 - ※3NTFSではないファイルシステムの場合は、一部機能が動作しない場合がございます。
以下のストレージに関しましては動作を確認しております。
動作確認済みストレージ機器 | AWS FSx for Windows(※6) |
---|---|
NetApp | |
EMC VNX | |
EMC Isilon | |
EMC Unity | |
NEC iStorage |
- ※4ファイルのアクセス日時情報を利用した分析及び整理を行う場合、ファイルサーバ側のOS設定でアクセス日時情報の更新が有効となっている必要があります。また、アクセス日時についてはストレージ/OS側の設定に加え、他アプリケーション等の外部要因にも影響されるため、アクセス日時が想定外の挙動となりましてもNIAS側では調査致しかねますので予めご了承ください。
- ※5Isilon ストレージの場合、Isilon のオプションである SmartQuotas の有償ライセンスが必要となります。
- ※6Amazon FSx for Windowsではファイル・フォルダのアクセス日時が更新されないため、参照日時を条件とした整理機能はご利用になれません。
- *Windows、Internet Explorer、Hyper-Vは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- *VMwareは米国およびその他の国におけるVMware, Inc. の登録商標または商標です。
- *NetApp、Data ONTAPは、米国およびその他の国における NetApp, Inc. の登録商標または商標です。
- *EMC2、EMC、VNX、およびEMC ロゴは、米国およびその他の国におけるEMC Corporation の登録商標または商標です。
- *他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。