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Mission Critical Mail Box連携ソリューションとは
インテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」とMission Critical Mailとの連携により、Boxの大容量ストレージ、高機能なアクセス権管理機能を利用して、添付ファイルを安全な共有による脱PPAPの実現やメールアーカイブを実現できます。
さらに、Mission Critical Mailがもつ高機能なフィルタリング機能を活用することで、利用者毎・送信先毎によるBox連携の可否など細かな適用ルールの制御も可能です。
Boxを導入済み企業・団体であれば、Boxの利用領域をファイル管理からメールセキュリティに拡大することができ、より高い投資対効果が期待できるようになります。

Box連携ソリューションの特長
特長①
送受信するメールの添付ファイルを自動的にBoxに格納します。利用者は特別な操作は不要で、いつも通り操作でメールを送れば、格納先のURLの通知まで自動的に行います。万が一の誤送信の際にもBox上のファイルを削除するだけで、情報漏洩リスクを回避することが可能です。
特長②
送受信するメールをBox上にアーカイブできます。万が一のインシデント発生時にはBoxの検索機能を利用したメールの検索が可能です。また、Box利用企業であれば、アーカイブ専用システムの追加費用も不要なため運用コストを低減することも可能です。
社内メールのアーカイブはMission Critical Mail Cloudのみ対応可能です(Exchange Onlineのジャーナル機能を利用)
特長③
ZIPパスワード付きファイルを含むメールを受信した場合でも、事前にZIPパスワードを解凍し、ウイルス検査を行ったうえでBoxに格納することが可能です。Boxのプレビュー機能と併用することで、不審なファイルの開封リスクを減らし、emotetなどのマルウェア対策としても有効です
特長④
送受信されるメールの本文・ヘッダー・添付ファイルをすべてBoxに自動保存することで、日常共有しているファイルとメールを一元的に管理できます。Boxの検索性やアクセス権限設定を活用することで、必要な情報へ迅速にアクセスでき、業務効率の向上と情報統制の強化を同時に実現。分散しがちな情報管理をBoxに集約することで、ガバナンス強化や対応スピードの向上にもつながります。
紹介動画
システム構成
Microsoft365、Gmailなどの現在のメールシステムの配送経路上に、Mission Critical Mailを追加導入します。Mission Critical Mailはクラウドサービスとオンプレミス用のパッケージ製品を用意していますので、お客さまの環境に合わせたシステムを構成可能です。
なお、メール送信時のみ対応する場合など、要件に応じて導入方法は異なりますので、詳しくはお問い合わせ窓口までお気軽にお問い合わせください。
BoxとMission Critical Mail Cloud導入イメージ

資料ダウンロード

Mission Critical Mailで実現するBox連携ソリューションについて詳しく紹介した資料です。
Box連携ソリューションをご検討のお客様は、ぜひ資料をダウンロードしてご覧ください。
お問い合わせ・導入のご相談

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