Cyber Portと関税計算書システムとの連携

NECの関税計算書システムは国土交通省所管のCyberPortと連携が可能です。
これにより、NACCSへの申告手続きの省力化・自動化を実現することができます。

Cyber Portとは

民間事業間のコンテナ物流手続を電子化・共通化することで業務を効率化し、生産性向上を実現するデータプラットフォームです。
コンテナ物流に関連するすべてのプレーヤーが参加することにより、Cyber Portで取引先とのやりとりは完結。手続きや情報連携方法の共通化を実現。

※出典：
各種資料｜サイバーポート 国土交通省港湾局 (cyber-port.net)掲載
『サイバーポート（港湾物流）_概要説明_Ver.2.1.7』

※Cyber Portの詳細については
Cyber Port（サイバーポート）・CONPAS（コンパス）ポータルサイト (cyber-port.net)
をご覧ください。

Cyber PortのI/Vデータを関税計算書システムに取込、HSコードの自動判定、関税計算処理を行い、関税申告情報をNACCSに申告。これにより、データ連携による二重入力の防止、コードの自動判定、通関業務の効率化・標準化を実現します。

※参考：
各種資料｜サイバーポート 国土交通省港湾局 (cyber-port.net)掲載
『サイバーポート（港湾物流）_概要説明_Ver.2.1.7』

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