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InfoCage 不正接続防止 - 重要なお知らせ
Ver3.6 機能改善に関するお知らせ
2009年10月21日
Ver3.6に以下の機能改善を実施致しました(V3.6→V3.6a)。PPサポートサービスをご契約のお客様で本改善内容をご利用になりたい場合は、サポートポータルから入手いただけます。詳細は、別途サポートポータル及びNewsLetterでお知らせの内容をご覧ください。
機能改善内容
- CSVファイルからSiteManagerにホスト情報をインポート/置換する際に、キーにする項目をMACアドレス、IPアドレス、コンピュータ名から選択できるようになり、Ver3.6までInfoCage 不正接続防止内でホスト情報を識別するために使用していた「識別名」属性をCSVファイルに記述する必要がなくなりました。
- CSVファイルの読み取り方を記述した設定ファイルを作成することにより、InfoCage 不正接続防止と連携している製品が出力したCSVファイルを加工することなくSiteManager、DomainManagerにインポートできるようになりました。
- IPアドレスが検出されていないホストも集中管理画面のホスト一覧に登録するようになり、それらのホストに対して集中管理画面から接続許可/不許可の設定ができるようになりました。
- DomainManagerにサイトIDやエージェント名が「*」で登録されているホスト情報の最終検出日を更新するように機能を改善しました。
- 集中管理画面で、任意のホスト情報を自動削除対象外に設定できるようになりました。
- InterSec/NQ30の接続ホスト検出機能を改善し、最大で0.01秒に1台のホストを検出できるようになりました。
- AutoIPアドレスのホストを不正接続防止の対象外にできるようになりました。