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InfoCage 不正接続防止 - MOTEX社のIT資産管理製品「LanScope Cat」との連携
MOTEX株式会社とNECは、MOTEX社のIT資産管理製品「LanScope Cat」と、NECの不正接続防止製品「InfoCage 不正接続防止」を連携しました。
社内ネットワーク管理の必要性
標的型攻撃をはじめとするコンピュータウイルスの脅威や、情報漏えいなどのセキュリティ事故は、企業の社会的な信用を失墜させる大きなリスクとなります。この対策には、企業内に存在するPCの状態の正確な把握と、セキュリティ対策の徹底が必要です。さらに、セキュリティ対策が実施されていない持込みPCなどを企業内ネットワークへ接続させないことが重要です。
導入メリット
今回の連携により、持込みPCなどLanScope Catによるセキュリティ対策が実施されていないPCの企業内ネットワーク接続を、InfoCage 不正接続防止によって防止します。
これにより、企業ネットワーク内の全てのPCが、LanScope Catによるセキュリティ対策が実施された状態になり、セキュリティレベルを向上します。
さらに、LanScope CatのインストールされていないPCに、自動的にインストーラダウンロードページを表示することにより、コストを抑えたネットワークの管理が可能です。
「InterSec/NQ30」は、ソフトウェアがプリインストールされたアプライアンス版のセンサーであり、省電力性やメンテナンス性に優れているため、TCOの削減に貢献します。
LanScope Catは、IT資産管理からセキュリティ・情報漏えい対策まで行えるMOTEX社のネットワーク統合管理ツールです。 クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。