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InfoCage PC検疫 - 特長/機能

セキュリティポリシのチェック・適用指示の自動化

ウイルス対策ソフトのパターンファイルの更新状況やOSパッチ適用状況など、基幹業務ネットワークに接続するPCのセキュリティ対策状況をチェック。
セキュリティ対策状況が、設定したセキュリティポリシと適合しない場合、最新のセキュリティポリシ適用指示を自動的に実施します。
また、セキュリティポリシのマスタ(お手本)となるリファレンスPCを設定すると、リファレンスPCを基準としてセキュリティ対策状況のチェックを自動で行うため、管理者の手を介さないPC検疫の運用も可能です。

マネジメントのコスト削減

スムーズに導入することができるため、導入コストを削減し、また、管理の自動化による運用コストの削減が可能です。

導入コスト削減

  • データベース、ドメイン環境不要
  • ネットワーク構成の変更が不要
  • 守りたい部門から段階導入することが可能

運用コスト削減

  • 自動チェック機能により、定期的なポリシ設定作業コストを削減
  • 自動指示機能により、管理者が毎日確認・指示するコストを削減
  • GUIによるポリシ設定機能を装備

ポリシ適用を実現するPC検疫システム

PCのセキュリティ対策状況のチェック⇒セキュリティポリシ不適合の場合、隔離⇒治療⇒復旧を自動的に行うPC検疫システムを構築できます。

さまざまな導入形態のPC検疫を実現

  1. クライアントファイアウォール方式
    クライアントファイアーウォール連携オプションを導入することで、ネットワークを変更することなく検疫システムの導入が可能です。「PC検疫 エージェント」が未導入、もしくは稼動していないPCを自動検出し、PC単位のアクセスを制御可能です。

    クライアントファイアウォール方式
  2. SSL-VPN方式
    社外からのリモートアクセス時に検疫チェックを実施します。
    チェック結果に従ってSSL-VPN装置のアクセスコントロールリストを制御し、検疫を実施します。

検疫エージェントの導入状況を管理者側から把握可能に

  • 検疫エージェントが動作していない機器を検出/通報
    製品標準機能で検疫エージェントの導入チェックが可能
  • InfoCage 不正接続防止(SecureVisor)連携
    InfoCage不正接続防止と連携し、検疫エージェントが検出されない場合、一定時間経過後にネットワークから強制切断することで徹底したクライアント管理が可能になります。

NECでの大規模運用実績!運用性を重視した機能が満載

NECグループの運用実績で培ったノウハウと信頼性・安全性を提供します。

猶予期間設定機能

最新のパッチが配布されてから3日以内であれば、パッチ未適用でも接続OKなど、業務をストップさせないことが可能です。

接続PCをリアルタイムでチェック

PCのネットワークへの接続状況や、セキュリティ対策状況をリアルタイムで把握できます。また、緊急度の高いパッチが出たときなど、変更したポリシを即時配布し、徹底することが可能です。

プラグイン追加・配布機能

プラグインを追加することにより、ポリシの拡張が可能です。(ウイルス対策ソフトチェックプラグインを標準搭載。その他はSIにて対応)
追加したプラグインは自動でエージェントに配布されます。

エージェント自動バージョンアップ機能

管理サーバをバージョンアップするだけで、エージェントを自動でバージョンアップ可能です。

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