Japan
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業績の見える化
データドリブン型ものづくりへの変革“ものづくりDX”を支えるグローバルERP「IFS Cloud」全社の様々な業務のQCDを見える化し生産管理レベルを向上
生産・販売・会計予実をリアルタイムで把握
ビジネスのグローバル化により、点在化する全社の拠点業績のリアルタイムな把握を実現。収益や在庫、LT(リードタイム)など業績指標の迅速な評価を支援します。
背景・課題
- 各拠点や全社の業績を迅速に把握できない
- KPI指標の達成状況の、直感的な把握が困難
- システムがバラバラで、詳細情報をたどれない
課題解決ポイント
- 日常業務で蓄積される実績情報を体系化された
KPIに対してリアルタイムに反映 - グラフィカルな予実表示により業務進捗を即座に把握できる
- 詳細情報へのドリルダウンにより、各種分析と迅速な対応が可能
各拠点における「納期」「品質」「原価」などのQCDをきめ細かく把握・管理することが可能になり、コスト削減や納期短縮のための迅速かつ的確な対応を実現します。
QCDの見える化を実現するダッシュボードや分析ツールを提供
IFS Cloudでは、利用目的に応じて多様な分析が行える「Lobby」機能をご用意しています。
様々な業務のQCDを見える化するダッシュボード機能、バランススコアカードの考え方に基づくKPI体系化と迅速な業績評価を支援します。
これにより全社の生産管理レベルを向上し、スループットの改善につなげます。
Lobbyによるカスタマイズ可能なダッシュボード
営業/販売/生産管理/製造現場/購買/保守/システム管理などの様々な業務シーンにおける“QCDの見える化”を支援。業務シーンにおける“業務の入り口”が設定可能です。必要な情報をダッシュボードに集め、リアルタイムでの見える化を可能にします。
- ●ユーザーの業務生産性向上を支援するためのダッシュボード機能
- ●利用シーンに合わせて、柔軟なレイアウト変更
- ●担当業務に応じた柔軟なカスタマイズ
- ●業務進捗状況やアラートをグラフやサマリ化し、直感的に把握
- ●詳細へ1クリックでドリルダウンし、業務オペレーションを実行可能
主要業績評価指標(KPI)の分析機能
主要業績評価指標(KPI)の達成率を表示します。集計値から迅速なドリルダウンも可能です。
各種レポート表示・作成機能
画面上にレポートやグラフの表示が可能。また、経営報告などの固定フォーマットのレポートも容易に作成できます。
その他のテーマ別ソリューション