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FC-S13K Series ~仕様~
仕様
| 項目 | 型名 | S13K ※1 ※2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| モデル | Advanced RAIDモデル |
ミラーリング 機能搭載モデル※3 |
シングルディスク モデル※3 ※4 |
ディスクレス モデル※3 ※4 ※5 | ||
| CPU ※6 | インテル® Core™ i3-13100E プロセッサー | |||||
| 動作周波数 ※7 | 3.30GHz (Intel® Turbo Boost Technology 搭載 最大4.40GHz) | |||||
| コア数/スレッド数 | 4コア(Pコア:4&Eコア:0)/ 8スレッド | |||||
| キャッシュメモリ | 12MB (3次キャッシュ) | |||||
| システムバス | 16GT/s DMI ※8 | |||||
| チップセット | インテル® R680 チップセット | |||||
| セキュリティチップ | TPM v2.0準拠※9 | |||||
| メモリ ※10 | PC5-35200 / SDRAM (DDR5-4400 Unbuffered DIMM ECC機能付き) | |||||
| 最大容量 | 128GB、DIMMスロット×4 | |||||
| メモリバス | Max. 4400MHz | |||||
| 表示機能 ※11 | インテル® UHDグラフィックス 730 (CPU内蔵) | |||||
| ビデオRAM | 最大容量:搭載メモリの1/2 ※12 | |||||
| 最大解像度 DisplayPort |
3840×2160ドット (QFHD 4K、1677万色、最大60Hz) | |||||
| マルチ ディスプレイ機能 |
サポート | |||||
| サウンド機能 | インテル® R680Eチップセット内蔵 + ALC888-VD 搭載 | |||||
| 補 助 記 憶 装 置 ※13 |
光学系ドライブ ※14 | [セレクション] DVD-ROMドライブまたはDVDスーパーマルチドライブ × 1 | ||||
| デ ィ ス ク ド ラ イ ブ※15 |
最大搭載数 | 4台 | ||||
| ディスク種別 | SATA HDD :4TB SATA SSD :240GB 、 480GB 、 960GB | |||||
| ドライブベイ構成 | 最大総容量:12TB (HDD 4TB×4 / RAID5) 最小総容量:240GB (SSD 240GB×1 / RAID設定無し) RAID 0/1/5/6/10 (ホットスペア可) |
ドライブベイ1・2:ミラーリング ドライブベイ3・4:シングルディスク/非搭載 |
ドライブベイ1:シングルディスク ドライブベイ2・3・4:シングルディスク/非搭載 |
非搭載 | ||
| イ ン タ フ ェ | ス ※13 |
USB ※16 | 6ポート (USB 3.2 GEN 2対応 × 4ポート(本体背面)、USB 3.2 GEN 1対応 × 2ポート(本体前面)) | ||||
| シリアル | 最大115,200bps D-sub9ピン×2 (オス) | |||||
| ディスプレイ | DisplayPort × 3 (メス) | |||||
| ネットワーク | RJ45 (1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T ) LANコネクタ×2 Remote Power ON機能サポート ※17 | |||||
| サウンド関連 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)、 マイク入力(モノラル、ミニジャック)、モノラルスピーカ内蔵 ※18 | |||||
| 拡 張 ス ロ ッ ト ※13 |
スロット数 | 7スロット | ||||
| PCI Express(x16) スロット |
1スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) PCI Express Base Specification Gen5.0 | |||||
| PCI Express(x4) スロット※19 |
2スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) PCI Express Base Specification Gen4.0 ※20 | |||||
| PCI Express(x1) スロット |
1スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) PCI Express Base Specification Gen3.0 ※21 | |||||
| PCIスロット | 3スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) 32bit / 33MHz / 5V仕様、PCIバス適合規格 Rev2.2 | |||||
| RAS | 拡張キット | [セレクション] 拡張キット(FC-1S2LC-001) ステータス表示LCD、端子台(T1/T2)搭載 | ||||
| RAS機能 | 標準機能 ※22 | ソフトウェアRASツール | ||||
| オプションまたはセレクション | PCI-e RASボード (FC-1S2AS-001 / FC-0S2AS-001) | |||||
| 電源リモートコントロール機能 | [セレクション] 拡張キット(FC-1S2LC-001)にて搭載 | |||||
| 規格等 | 欧州RoHS準拠、VCCI class A 適合 | |||||
| 消費電力 ※23 | 約180W (最大 約850W) |
約155W (最大 約850W) |
約145W (最大 約850W) |
約137W (最大 約850W) | ||
| 皮相電力 ※23 | 約183VA (最大 約860VA) |
約158VA (最大 約860VA) |
約148VA (最大 約860VA) |
約140VA (最大 約860VA) | ||
| 発熱量 ※23 | 約648kJ (最大 約3060kJ) |
約558kJ (最大 約3060kJ) |
約522kJ (最大 約3060kJ) |
約493kJ (最大 約3060kJ) | ||
| 省エネ法(2021年度基準)に基づくエネルギー消費効率 ※24 | 31.4 (区分1) | |||||
| 外形寸法 | 420.0(W)×422.0(D)×163.0(H)mm (コネクタ部は除く、ゴム足含む) | |||||
| 質量 ※25 | 約16.0kg | 約14.4kg | 約13.2kg | 約12.4kg | ||
| 添付品 ※26 | ・リカバリDisc(OSプリンストールモデルの場合) ・バックアップDisc ・AC電源ケーブル(日本国内仕様(AC100V/110V専用)) ・フィルタ(前面用)、フィルタ押さえ ・キー (フロントマスクロック用)、ゴム足 など | |||||
- ※1:型名/型番については、
フリーセレクションを参照。 - ※2:ドライバ提供OS(サポートOS)は以下のとおり。
Windows® 10 IoT Enterprise LTSC 2021(64bit版:日本語)、Windows® 11 IoT Enterprise LTSC 2024(64bit版:日本語)、サポートOS用のドライバはバックアップDisc (本体添付)に格納。 - ※3:ご購入後Advanced RAID機能を追加することはできません。
- ※4:ご購入後ミラーリング機能を追加することはできません。
- ※5:OSプリインストールモデルは選択できません。
- ※6:使用環境や負荷によりCPU動作をダイナミックに変化させる制御機能を搭載。
- ※7:プリインストールOS以外でのOS環境では、拡張版Intel SpeedStep®機能がご使用できない場合があります。
- ※8:DMIはDirect Media Interfaceの略です。
- ※9:TPM(Trusted Platform Module)セキュリティチップを実装しており、チップ内で暗号化や復号化、鍵の生成を行い、強固なセキュリティを実現します。
- ※10:搭載メモリはセレクションメニューで16GB/32GBの中から選択可能。
増設RAMボードとして、別売のFC-0S2MR-016(DDR5 DIMM 16GB, ECC機能付) / FC-0S2MR-032(DDR5 DIMM 32GB,ECC機能付)が利用可能。 - ※11:本体のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示できないことがあります。
- ※12:ビデオRAMは、メインメモリを使用します。ご使用のOS等動作状況により利用可能なビデオRAM容量が変化します。本体のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。
- ※13:市販品のご利用にあたっては、事前にお客様にてご評価/ご確認をお願い致します。
- ※14:ご購入後、光学系ドライブの構成を変更することはできません。
- ※15:別売のディスクドライブ(FC-0S2SD-001:240GB SSD、FC-0S2SD-002:480GB SSD、FC-0S2SD-003:960GB SSD、FC-0S2HD-001:4TB HDD)、フロントアクセスドライブベイアダプタ(FC-0E0FA-001)に実装した市販の2.5型ディスクドライブ、またはフロントアクセスドライブベイアダプタ(FC-000FA-001)に実装した市販の3.5型ディスクドライブが、空きフロントアクセスドライブベイに実装可能。
- ※16: 接続する周辺機器および本体を利用するソフトウェアが本インターフェイスに対応している必要があります。1ポートで使用できる電流容量は最大0.9Aまで。
- ※17:ネットワークアダプタ冗長化は、Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021、Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024では非対応。
- ※18:内蔵スピーカは、本機のアラームを通知することを考慮して搭載しております。オーディオ再生等の際は、市販の外付けスピーカをご利用ください。
- ※19:スロット形状は、拡張スロット#3がPCI Express(x16)、拡張スロット#5がPCI Express(x8)。
- ※20:Advanced RAIDモデルはRAIDボード使用のため占有しています。(拡張スロット#3)
- ※21:PCI-e RASボード使用時は占有します。(拡張スロット#1)
- ※22:RAS機能として、ソフトウェアRASツールは標準添付しております。ソフトウェアRASツールはインストールしておりません。使用の際はインストールが必要。
ソフトウェアRASツールでは、ハードウェア状態監視機能(温度、FAN、電圧、ミラーリング、メモリ)、SMART監視機能、ウォッチドッグタイマ監視、バッテリアラーム検出機能、外部入力監視機能、デジタル入出力機能、ロギング機能、通電時間計測機能、ハードウェア寿命診断、RAS機能チェックツール機能をサポートしています。外部アラーム出力はPCI-e RASボード(FC-1S2AS-001/FC-0S2AS-001)が必要となります。RAS機能の詳細については、本体添付のバックアップDiscに格納されている、ソフトウェアRASツール取扱説明書を参照してください。 - ※23:本体+キーボード+マウス+ディスプレイの構成で、CPUのコア(スレッド)を全て有効にして本体を動作させた時の測定値をもとに表記。CPUのコア数(スレッド数)や動作周波数、本体の動作条件によっては記載の消費電力値より低くなります。出荷時の装置構成および設定にて負荷ソフトウェアを実行させた状態で計測した値をもとに表記。
- ※24:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置及び主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値。
- ※25:出荷構成(本体のみ/光学系ドライブ搭載)での測定値。
- ※26:キーボード / マウスは未添付。
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