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FC-P21G Series ~仕様~
インテル® Core i7® プロセッサー搭載、FC-PMシリーズ。仕様
項目 | FC-P21G ※1 | |||
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CPU ※2 | インテル® Core™ i7-12700E プロセッサー | |||
動作周波数 | Pコア:2.10GHz Eコア:1.60GHz | |||
Intel® Turbo Boost Technology利用時 | Pコア:最大4.80GHz Eコア:最大3.60GHz | |||
コア数/スレッド数 | 12コア (Pコア:8 & Eコア:4) / 20スレッド ※3 | |||
キャッシュメモリ | 25MB (Intel® Smart Cache) | |||
システムバス | 168GT/s DMI4 (メモリバス:3,200MHz ※4) | |||
チップセット | インテル® R680E チップセット | |||
メモリ | 最大64GB ※5 DIMM スロット×4 DDR4-SDRAM(PC4-21300V-E [DDR4-3200]) ECC機能付き | |||
表示機能 ※6 | インテル® UHD Graphics 770(CPU内蔵) | |||
ビデオRAM ※7 | 搭載メモリ容量の1/2 | |||
最大解像度 | 3,840×2,160ドット(QFHD 4K、1677万色) ※8 | |||
マルチディスプレイ機能 | サポート | |||
サウンド機能 | インテル® R680E チップセット内蔵 + ALC888S-VD2 搭載 | |||
補助記憶装置 | 光学系ドライブ | DVD スーパーマルチドライブ ※9 | ||
ディスクドライブ ※10 ※11 | NVMe SSD (100GB)、SATA SSD (240GB)、SATA SSD (500GB)、SATA HDD (1TB) | |||
インターフェース ※12 |
USB※13 | 8ポート (前面:2ポート[USB 3.1 Gen1.0]、背面:6ポート[USB 3.1 Gen1.0]) | ||
シリアル | 最大115,200bps D-sub9 ピン×2(オス) | |||
ディスプレイ | DisplayPort ×3 | |||
ネットワーク ※14 | RJ45(1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T)LAN コネクタ×2、Remote Power ON 機能サポート、ジャンボフレーム対応 | |||
サウンド関連 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)×1、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)×1、 マイク入力(ステレオ、ミニジャック)×2、ヘッドフォン端子(ステレオ、ミニジャック)×1、モノラルスピーカ内蔵 ※15 | |||
拡張スロット (フリーセレクション による) ※12 |
PCI Express | スロット1 | PCI Express (x16)※16、PCI Express Base Specification Rev.3.0 | |
スロット2 | PCI Express (x4)、PCI Express Base Specification Rev.2.0 | |||
NVMe/ PCI Express ※17 |
スロット1 | PCI Express (x16)※16、PCI Express Base Specification Rev3.0 | ||
スロット2 | M.2 Type2280 (NVMe SSD実装で占有済) | |||
RAS機能 | ソフトウェアRASツール添付 ※18 | |||
規格等 | 欧州RoHS 準拠、VCCI class B 適合 | |||
消費電力 ※19 | ミラーリング機能搭載モデル | 約155W (最大 約345W) | ||
シングルディスクモデル | 約137W (最大 約345W) | |||
皮相電力 ※19 | ミラーリング機能搭載モデル | 約159VA (最大 約350VA) | ||
シングルディスクモデル | 約141VA (最大 約350VA) | |||
発熱量 ※19 | ミラーリング機能搭載モデル | 約558kJ/h (最大 約1,242kJ/h) | ||
シングルディスクモデル | 約493kJ/h (最大 約1,242kJ/h) | |||
省エネ法(2021年度基準)に基づくエネルギー消費効率 ※20 | 38.3 (区分1) ※21 | |||
外形寸法 | 90.0(W)× 373.0(D)× 336.0(H)mm (ゴム足含む、突起部/コネクタ部/スタビライザは除く) 160.0(W)× 373.0(D)× 336.0(H)mm (ゴム足 / スタビライザ含む、突起部 / コネクタ部は除く) | |||
質量 ※22 | ミラーリング機能搭載モデル | 約8.1㎏ (スタビライザ含む) | ||
シングルディスクモデル | 約7.4㎏ (スタビライザ含む) | |||
NVMe SSDモデル | NVMe SSD 約6.8kg(スタビライザ含む) NVMe SSD+増設ディスク(ミラーリング) 約8.2kg(スタビライザ含む) NVMe SSD+増設ディスク(シングル) 約7.5kg(スタビライザ含む) | |||
付属品 | リカバリDisc(プリインストールOS選択時のみ)、バックアップDisc、AC電源ケーブル(日本国内仕様 (AC100V/110V専用))、ゴム足 など ※23 |
- ※1:ドライバ提供OS(サポートOS)はWindows® 10 IoT Enterprise 2021 LTSC (64bit 版:日本語)・Windows Server® IoT 2022 (64bit版:日本語)。サポートOS用のドライバは、本体添付のバックアップDisc 媒体に格納。
- ※2:使用環境や負荷によりCPU動作をダイナミックに変化させる制御機能を搭載。
- ※3:Windows Server® IoT 2022 利用時は 8コア/16スレッド (Eコア無効。購入後は変更不可)
- ※4:1枚搭載時は2,933MHz
- ※5:搭載メモリはフリーセレクションで8GB/16GBの中から選択可能。ご購入後メモリ増設時の構成は、出荷時に選択可能な組み合わせのみサポート。
- ※6:本体のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示不可
- ※7:ビデオRAMは、メインメモリを使用。ご使用のOS等動作状況により利用可能なビデオRAM容量が変化。本製品のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合あり。
- ※8:DP-DVI変換コネクタおよびDP-VGA変換コネクタを使用した場合、最大解像度は1,920×1,200ドット
- ※9:DVDスーパーマルチドライブの仕様は以下のとおりです。
CD-ROM:最大24倍速(読み込み)、CD-R:最大24倍速(読み込み/書き込み)、CD-RW:最大24倍速(読み込み)/最大10倍速(書き込み)、DVD-ROM:最大8倍速(読み込み)、DVD-Video:最大4倍速(読み込み)、DVD-R(1層):最大8倍速(読み込み/書き込み)、DVD+R(1層):最大8倍速(読み込み/書き込み)、DVD-R(2層):最大8倍速(読み込み)/最大6倍速(書き込み)、DVD+R(2層):最大8倍速(読み込み)/最大6倍速(書き込み)、DVD-RW:最大8倍速(読み込み)/最大6倍速(書き込み)、DVD+RW:最大8倍速(読み込み/書き込み)
DVD ビデオ再生ツールは市販品をご利用ください。 - ※10:お客様での交換および増設不可。
- ※11:ホットスワップ機能は未サポート
- ※12:市販品のご利用にあたっては、事前にお客様にてご評価・ご確認ください。
- ※13:接続する周辺機器および装置を利用するソフトウェアが、本インターフェースへの対応が必要。本製品のUSB3.1コネクタはUSB2.0機器の接続利用が可能。
- ※14:Windows Server® IoT 2022が提供するチーミング機能(LBFO)は対応しています。ただし、動作保証はしておりませんので使用環境での事前検証をお願いします。Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCではチーミング機能は非サポート。
- ※15:内蔵スピーカは、本製品のアラームを通知することを考慮して搭載しております。オーディオ再生などの際は、市販の外付けスピーカをご使用ください。
- ※16:CPU仕様によりグラフィックスアクセラレータおよびストレージデバイスのみ増設可能。
- ※17:フリーセレクションでNVMeドライブを選択した場合、NVMe/PCI Express拡張スロットが自動的に選択されます。NVMe SSD搭載時、起動ドライブ(OSインストール先)はNVMe SSDとなります。(起動ドライブ変更不可)
- ※18:ソフトウェアRAS ツールは未インストールのため、お客様でインストールが必要。ソフトウェアRAS ツールでは、ハードウェア状態監視機能・SMART 監視機能・ロギング機能をサポート。
- ※19:本製品+キーボード+マウス+ディスプレイの構成で、CPUのコア(スレッド)をすべて有効にして本製品を動作させたときの測定値で表記。CPUのコア数(スレッド数)や動作周波数、本製品の動作条件によっては、記載している消費電力値より低くなります。
- ※20:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置および、主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値。
- ※21:Windows Server® IoT 2022利用時は 37.8(区分1)
- ※22:出荷構成(本体のみ[ミラーリング機能搭載モデル:HDD×2台、シングル ディスクモデル:HDD×1台、NVMe SSDモデル:NVMe SSD、HDD×2台、HDD×1台、メモリ:8GB搭載] / 光学系ドライブ搭載)での測定値
- ※23:キーボード/マウスは未添付
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