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FC-A29X Series ~仕様~
仕様
| 項目 | 型名 | FC-A29X ※1 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| CPU ※2 | インテル® Celeron® プロセッサーG4900T | ||||
| 動作周波数 | 2.90 GHz | ||||
| コア数/スレッド数 | 2コア/2スレッド | ||||
| キャッシュメモリ | 2MB (Intel® Smart Cashe) | ||||
| システムバス | 8GT/sDMI3 (メモリバス:2,400MHz) | ||||
| チップセット | インテル® C246 チップセット | ||||
| メモリ | 最大32GB ※3 DIMM スロット×2 DDR4-SDRAM(PC4-21333[DDR4-2666]) ECC機能付き  |  ||||
| 表示機能 ※4 | インテル® UHD Graphics 610(CPU内蔵) | ||||
| ビデオRAM ※5 | 搭載メモリ容量の1/2 | ||||
| 最大解像度 ※6 | 3,840×2,160ドット(QFHD 4K、1677万色) | ||||
| デュアルディスプレイ機能 | サポート | ||||
| サウンド機能 | インテル® C246 チップセット内蔵 + ALC888S-VD2 搭載 | ||||
| 補助記憶装置 | SSD | 最大搭載数:1台 容量:200GB or 400GB  |  |||
| イ ン タ フ ェ | ス ※7  | 
                                                            USB※8 | 4ポート (前面:4ポート[USB3.0]) | |||
| シリアル | RS-232C | [標準]最大115,200bps D-sub9 ピン×2(オス) RS485 : [セレクション]最大10Mbps 拡張I/Oボード(FC-1A1EX-001)選択時 ※9  |  |||
| RS485 | [セレクション]最大10Mbps 拡張I/Oボード(FC-1A1EX-001)選択時 ※9 | ||||
| ディスプレイ | DisplayPort ×2 | ||||
| ネットワーク | 有線 | RJ45(1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T)LAN コネクタ×2、Remote Power ON 機能サポート、ジャンボフレーム対応 | |||
| 無線 | [セレクション] 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)、3G/LTE、920MHz帯 特定小電力無線(IEEE802.15.4g準拠) ※10  |  ||||
| サウンド関連 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)×1、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)×1 | ||||
| 拡張スロット ※7 | PCI Express ※11 | PCI Express (x16) × 1スロット Low Profile (204(W) × 68(D)mm) PCI Express Base Specification Rev.3.0  |  |||
| RAS機能 | ソフトウェアRASツール添付 ※12 | ||||
| 規格等 | 欧州RoHS 準拠、VCCI class A 適合 | ||||
| 消費電力 ※13 | 約36W (最大 約42W) | ||||
| 皮相電力 ※13 | 約40VA (最大 約46VA) | ||||
| 発熱量 ※13 | 約130kJ/h(最大 約151kJ/h) | ||||
| 外形寸法 | 平置き | 250.0(W)×210.1(D)×90.7(H) mm (ゴム足含む、突起部 / コネクタ部は除く)  |  |||
| 縦置き | 145.0(W)×210.1(D)×256.6(H) mm (スタビライザー含む、突起部 / コネクタ部は除く)  |  ||||
| 質量 ※14 | ・約4.7kg(スタビライザー / 壁取り付けブラケット含まず) ・約4.9kg(スタビライザー含む) ・約5.0kg(壁取り付けブラケット含む)  |  ||||
| 付属品 | DC電源ケーブル(1m)、はじめにお読みください、保証書、リカバリDisc 媒体(OSレスは未添付)、バックアップDisc 媒体、ゴム足など。 キーボード、マウスは未添付です。  |  ||||
- ※1:ドライバ提供OS(サポートOS)は以下のとおりです。・Windows®10 IoT Enterprise 2019 LTSC(64bit 日本語版)ドライバ提供OS用のドライバは、本体添付のバックアップDisc媒体に格納されています。
・Windows®10 IoT Enterprise 2019 LTSC(64bit 英語版) - ※2:使用環境や負荷により CPU動作をダイナミックに変化させる制御機能を搭載しています。
 - ※3:搭載メモリはセレクションメニューで8GB / 16GBの中から選択可能です。増設RAMボードとしてFC-0A1MR-008(8GB、DDR4)、FC-0A1MR-016(16GB、DDR4)が利用できます。機種により最大搭載メモリ容量は異なります。
 - ※4:本体のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示できないことがあります。
 - ※5:ビデオRAM は、メインメモリを使用します。ご使用のOS等動作状況により利用可能なビデオRAM容量が変化します。本製品のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。
 - ※6:DP-DVI変換コネクタ(FC-0P0DP-001)、DP-VGA変換コネクタ(FC-0P0DP-002)使用時は最大1,920×1,200ドットです。
 - ※7:市販品のご利用にあたっては、事前にお客様にてご評価・ご確認をお願い致します。
 - ※8:接続する周辺機器および装置を利用するソフトウェアが、本インタフェースに対応している必要があります。本製品のUSB3.0コネクタはUSB2.0機器の接続利用が可能です。
 - ※9:接続ケーブルは用意していません、お客様で接続ケーブルを作成してください。装置のRS485外部コネクタは日本圧着端子製造株式会社製 SMP-09V-NC相当品です。
 - ※10:無線モデルは海外に持ち出して使用すると、現地国の法令等に抵触する可能性がありますので海外には持ち出さないでください。また、ご購入後に無線モジュールの追加/変更/削除することはできません。
 - ※11:フリーセレクションでI/O拡張ボード(FC-1A1EX-001)または、増設LANボードFC-1A1LA-001)選択時は増設ボードで占有済みです。
 - ※12:プリインストールOSを選択した場合、ソフトウェアRASツールは装置にインストール済みです。ソフトウェアRASツールでは、ハードウェア状態監視機能・S.M.A.R.T 監視機能・ロギング機能をサポートしています。
 - ※13:本製品の構成で、CPUのコア(スレッド)をすべて有効にして本製品を動作させたときの測定値で表記しています。CPUのコア数(スレッド数)や動作周波数、本製品の動作条件によっては、記載している消費電力値より低くなります。
 - ※14:出荷構成(本製品(増設ボード未搭載)のみ)での測定値になります。
 
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