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ロジスティクスソリューションフェア2026
ロジスティクスの未来に、つながる革新を。
NECグループは「ロジスティクスソリューションフェア2026」に出展いたします。
本展示会では「ロジスティクスの未来に、つながる革新を。~Beyond with NEC Logistics Platform~」 をテーマに
NECが目指すロジスティクスの姿から
企業間の調整・最適化を行う共同輸配送など物流リソースのシェアリングを実現するサービス、
デジタル技術で物流現場を進化させるサービスまで最新のソリューションを展示いたします。
多くのお客様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
NECグループブース位置のご案内
西展示棟 4ホール(026)

コミュニケーションメッセージ

出展ソリューション一覧
+を押すと詳細が表示されます。

■背景・課題
ドライバー不足による物流網の危機
物流2法の改正等による物流効率化要請
共同輸配送実現の課題:「パートナーの探索」「条件調整」「煩雑なオペレーション」
■解決の方向性
適切な共同輸配送の相手の自動抽出
共同輸配送プランの条件調整・最適化
共同輸配送の運行計画の作成支援
会社間の荷量・リソース情報共有
■提供価値
積載率の低いトラックを共同輸送に切り替えることで輸送コストを削減
荷量増加による輸送力不足リスクの回避
トラックの走行距離や台数削減によりCO2排出量の削減に貢献

■背景・課題
少量多品種の輸出入件数が増加する一方で、通関士の数が減少し、人材の確保が困難
業務が属人化し、ノウハウを活用できない
税番判定にあたり、会社や部門を跨っての伝言ゲームが発生している
■解決の方向性
キーワード1つから税番判定をサポート
根拠情報も併せて提示、業務知識の偏りによる品質のバラツキを抑制
税番判定に必要な補足情報も提示、コミュニケーションコストを削減
シンプルな画面構成で情報の複雑性を緩和
■提供価値
通関業務のAI活用
品質の均一化
効率化による業務コスト削減
教育コストの削減
誰でも素早く簡単にHSコードを調べたいという潜在ニーズに対応

■背景・課題
加速する労働力不足とコスト増に対し、庫内業務の効率化が必要
<例>
・人件費や燃料費の高騰に伴うコスト最適化
・加速する労働者不足への対応
・EC伸長に伴って小口多頻度化する輸送への対応
■解決の方向性
自動化・可視化により生産性を向上させる次世代倉庫マネジメント
・実践知 自動化倉庫対応を含む実績と機能テンプレート
・共創力 プレ適用設計によるPJ目的・目標の明確化
・技術力 拡張機能を有する柔軟な対応力
■提供価値
実績/ノウハウを基づいたベストプラクティス提供により庫内業務の生産性を向上
・課題解決の実現性向上や運用ギャップの最小化
・機能テンプレートの活用によるベストプラクティスの利用と業務効率化
・作業員/工程管理、エッジデバイスとの連携による倉庫全体の効率化

【参考出展】
■背景・課題
物流需要増加と人手不足深刻化
物流にかかわるすべての事業者が新物流2法への対応を迫られている
・荷待ち時間の削減
・パレット標準化の推進によるパレット利用の拡大
■解決の方向性
パレット荷役作業の自動化
現場状況に基づき最適な作業指示をプランニングし、搬送指示を行うことで
自動フォークリフトの動きを高度に制御し・適応シーン拡大を実現
・出荷頻度を考慮した格納最適化
・運搬順序の最適化
・複数の自動フォークリフトの制御
■提供価値
プランニングにより自動フォークリフトの適用シーン拡大
及び作業効率向上を実現し、パレット搬送の自動化を推進

【参考出展】
■背景・課題
物流の小口・多頻度化の進行
EC市場の拡大
配達日時指定等への荷主ニーズの高まり
労働人口の減少による人手不足
労働中の事故、労働災害の増加
■解決の方向性
物流センター業務の共通項となるパレット搬送・入出庫の自動化、自動化による物流センター稼働時間の拡大、生産量向上
自動化を前提としたオペレーションの設計、運用、改善
■提供価値
従来の自動フォークリフトが苦手な複雑な現場でも段階的に自動化
外付けユニット×デジタル更新設計で導入後も継続的に改善
プレゼンテーションセミナー
CLO必須時代の物流DXとは?——「つながる革新」で2026年の崖を乗り越える

■開催日時・会場
2026年2月13日(金) 15:00~15:30 A会場
■講師
NEC ロジスティクスソリューション統括部 / 梅田 陽介
■概要
「2024年問題」の到来後も、物流二法改正により2025年には努力義務の設定、2026年には一定規模以上の事業者への物流効率化の取組み義務が課されるなど、求められる責務は増加しています。
そのリードを行うCLO(Chief Logistics Officer)やカウンターとなる物流パートナーには高度な役割が求められますが、複数の領域の最適化に取り組むのは容易ではありません。分断された領域・部門・さらには企業間の壁を越え、物流全体をシームレスにつなぐデジタル変革が不可欠となります。
本セミナーでは、倉庫管理から輸配送、そして複雑な輸出プロセスまで、データとテクノロジーで「つながる革新」を実現するデジタルプラットフォームの取り組みをご紹介します。迫りくる「物流の2026年問題」をチャンスに変えるヒントをお届けします。
皆様のご参加お待ちしております。
■聴講について
プレゼンテーションセミナーは会期当日、先着順でのご案内となります。
聴講をご希望の際は、開始時間までに会場へお越しください。
開催概要
- 会期
- 2026年 2月12日(木) 10:00 ~ 2026年 2月13日(金) 17:00
- 会場
-
東京ビッグサイト
西4ホール
東京都江東区有明3-11-1 - 主催
-
公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会
主催者サイトへ
- 入場料
- 1,000円(税込) ※来場事前登録をされた方、招待状を持参された方は無料
本イベントにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)
