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FAQ(パートナー向け)

7.8kWhモデル

5.53kWhモデル


7.8kWhモデル

本体工事関連

Q1設置場所はどこでも大丈夫ですか?
A1

設置工事説明書の設置条件の項をご参照ください。

Q2太陽光発電(PV)とセットでの設置になりますか?
A2

本システム単独での設置も可能です。

Q3容量アップのために、1つの主幹に複数台を接続して使えますか?
A3

本システムは2台並列での設置はできません。主幹毎に各1台の設置となります。

Q4電力会社からの請求により複数台連携試験成績書の発行をお願いしたいのですが、どのように依頼すればいいでしょうか?
A4

NEC の蓄電パートナー(一次代理店)様経由にてNEC の営業にご依頼ください。ご依頼の際に、電力会社からの指示書の添付をお願いします。成績書の送付までには4週間程度かかる場合がありますので、ご了承ください。なお、ESS-003007C1モデルは、JETの系統連携保護装置の認証を取得しておりますので、成績書の発行はありません。

Q5設置地域はどこですか?
A5

北海道、沖縄、島を除く「省エネルギー基準地域区分3~7地域」です。また、標高1500mを超える場所や、重塩害地には設置できません。

屋内工事

Q1蓄電システム用分電盤はオプション品ですか?
A1

オプション品はございません。

Q2本システムのCTと太陽光発電(PV)のCTセンサーを主幹1次側の同じ所に取付けても誤動作しませんか?
A2

支障はありません。可能であれば、離して取り付けてください。

Q3分電盤にアースがない場合はどうすればいいですか?
A3

分電盤にアースがない時は、電気設備の技術基準に基づき、必ずD種設置工事を行ってください。

Q4操作パネルの設置する場所や壁貫通する位置決めようのあて紙は添付されていますか?
A4

本体に添付されておりますので、お使いください。

Q5太陽光発電(PV)用 PCSの自立端子がコンセントの場合どのように接続すれば良いですか?
A5

本システムの自立端子へ引き込む電源ケーブルの太陽光発電側をプラグに変更して、停電時に接続してください。

Q6別売品のCTのサイズは何Φですか?
A6

主幹用、PV用共に10Φ、16Φを用意しております。

Q7CTセンサーを主幹に取付ける時、向きが逆だったり相を間違った位場合、どうなりますか?
A7

蓄電システムが正しく動作しません。施工事にセルフテストを実施し、正しく設置されているかどうか確認してください。
CTが正しく設置されていなかった場合、セルフテストにて15ケタ目が数字の1になります(正しい場合は0になります)。設置工事説明書の「セルフテストを行う」の項目や「セルフテスト結果コード一覧」を参照してください。

Q8操作パネルの液晶保護フィルムにキズがついています。
A8

フィルムを剥がしていただいて液晶面にキズがなければ良品です。
液晶面にキズがある場合には、初期不良として交換致しますのでサポートセンターまで連絡をお願い致します。

設定

Q1契約電流容量設定において、上限はありますか?
A1

上限は120Aです。

Q2契約電流容量設定において、SB50Aの時はどのように設定しますか?
A2

50Aで設定してください(片相に流せる電流の値)。詳しくは、設置工事説明書の「契約電流容量を設定する」をご参照ください。

Q3契約電流を設定する場合、アンペアブレーカ(リミッター)75Aの時はどのように設定しますか?
A3

70A(主幹ブレーカの容量と同値以下で最大の設定値)で設定してください。詳しくは、設置工事説明書の「契約電流容量を設定する」をご参照ください。

Q4契約電流容量が130Aの場合、どのように設定しますか?
A4

設定は120Aまで可能です。契約電流容量が120A以上の場合は、120Aで設定してください。

Q5設置後の運転停止期間が長くなるのですが、どうすればいいですか?
A5

電池残量を30%にした後、操作パネルから運転停止してください。半年以上運転停止状態の場合、過放電となることがあります。

Q6設置後すぐに使わない場合、どのように休止すればいいですか?
A6

設置工事説明書の「システムの電源をOFFにする」の項をご参照の上、運転停止を行ってください。

Q7通常時、電池が空にならないように設定はできますか?
A7

停電中運転用電池残量設定を10~30%の間で設定すれば、設定分の残量を残すことが可能になります。停電時は0%まで放電されます。

Q8設定時間(タイマー設定)以外で充電する方法はありますか?
A8

操作パネルの「充電ボタン」を押す事で充電する事ができます。ただし頻繁に「充電ボタン」をおして充電を行うと、電池の寿命が短くなる可能性があります。

動作仕組

Q1医療用機器に使用できますか?
A1

本システムは、病院や診療所などで使用する医療用機器には使用できません。また、家庭内で使用する医療用機器には、停電等の非常時に本システムに貯めた電気を使用しないで下さい。

Q2太陽光発電(PV)を一緒に取付けないと、本システムは動作しませんか?
A2

本システムのみで動作いたします。

Q3インターネット接続環境が整っていないと、設置はできませんか?
A3

インターネットに接続しなくても稼働しますが、見守りサポート、及び容量保証をお受けいただけません。必ずインターネットに常時接続の上お使いください。

Q4自動で放電している時に、電池残量がゼロになったら自動で充電されますか?
A4

自動充電はされません。
充電開始時間になると自動的に充電を開始します。グリーンモード時は太陽光発電の余剰電力を自動的に充電します。

Q5停電時に電池残量が0%になった場合はどうしたらいいですか?
A5

そのままで構いません。しばらくたつと自動で運転停止します。

Q6放電するのは、重要負荷側だけですか?
A6

電力会社からの電力が供給されている場合は一般負荷側/重要負荷側の両方へ放電いたします。停電時は重要負荷側のみに放電します。

Q7時刻の設定は必要ないのでしょうか?
A7

本システムはインターネットから自動で時刻同期を行いますが、手動でも設定が可能です。設置工事説明書の「時計を設定する」の項をご参照ください。

Q8重要負荷では定格何Wまで使えますか?
A8

1500Wです。1500W以上使用すると操作パネルにアラーム表示を出しビープ音が鳴り、重要負荷への電力供給を停止します。

Q9通常時、電池残量ゼロになった際は重要負荷は使えないのですか?
A9

使えます。系統からの電気を重要負荷に供給する仕組みになっています。

Q10太陽光発電(PV)自立出力の利用方法を教えてください。
A10

太陽光発電のパワーコンディショナで自立運転に切り替えて頂ければ、本システムに取り込むことが可能になります。太陽光発電側の操作・接続方法につきましては、太陽光発電の取扱説明書をご確認ください。

Q11障害発生時にアラーム音はしますか?
A11

障害の種別により、アラーム鳴動、操作パネルのLED点灯、液晶パネルへのアラーム表示が発生します。

Q12定格出力3kVAとありますが、一般負荷側と重要負荷側を合わせて3kVAですか?
A12

全負荷合計して3kVAです。

Q13蓄電システム単体で起動が出来ますか?
A13

停電時にシステムを起動させることができます。操作パネルの専用スイッチを押すと起動します。

Q14本システムは、ダブル発電対象となりますか?
A14

ダブル発電(押し上げ)対象ではありません。太陽光発電の余剰電力を売電している場合は待機中となります。

その他

Q1添付品チェックシートは、同梱されていますか?
A1

同梱されています。(検査成績書に同梱されています)。

Q2「パラメータ設定指示書」「設置工事・試験調整チェックシート」は、本体に添付されていますか?
A2

添付されております。

Q3本システムは何年使えますか?
A3

1日1サイクル(充放電)にて、約15年使用可能です。

Q4保証は何年ですか?
A4

製造翌月より14ヶ月です。長期保証のお申込みにより、最長15年の長期保証を受けいただくことができます。詳しくは販売店様またはNECスマートエネルギーサポートセンターにお問合せください。

Q5系統連系に使用する資料は、どこから入手できますか?
A5

NEC営業経由でお問い合わせください。

5.53kWhモデル

本体工事関連

Q1設置場所はどこでも大丈夫ですか?
A1

設置工事説明書の設置条件の項をご参照ください。

Q2太陽光発電(PV)とセットでの設置になりますか?
A2

本システム単独での設置も可能です。

Q3容量アップのために、1つの主幹に複数台を接続して使えますか?
A3

本システムは2台並列での設置はできません。主幹毎に各1台の設置となります。

Q4電力会社からの請求により複数台連携試験成績書の発行をお願いしたいのですが、どのように依頼すればいいでしょうか?
A4

NEC の蓄電パートナー(一次代理店)様経由にてNEC の営業にご依頼ください。ご依頼の際に、電力会社からの指示書の添付をお願いします。成績書の送付までには4週間程度かかる場合がありますので、ご了承ください。

Q5設置地域はどこですか?
A5

北海道、沖縄離島、他離島を除く「省エネルギー基準地域区分3~7地域」と沖縄本島です、また、標高1000mを超える場所や、塩害地・重塩害地には設置できません。

屋内工事

Q1重要負荷分電盤はオプション品ですか?
A1

オプション品はございません。

Q2本システムのCTと太陽光発電(PV)のCTセンサーを主幹1次側の同じ所に取付けても誤動作しませんか?
A2

支障はありません。可能であれば、離して取り付けてください。

Q3コネクター作成時、ピンアサインを間違えるとどうなりますか?
A3

システムが故障し、機器の交換が発生する場合がありますので、ご注意ください。

Q4分電盤にアースがない場合はどうすればいいですか?
A4

分電盤にアースがない時は、電気設備の技術基準に基づき、必ずD種設置工事を行ってください。

Q5太陽光発電(PV)用 PCSの自立端子がコンセントの場合どのように接続すれば良いですか?
A5

本システムの自立端子へ引き込む電源ケーブルの太陽光発電側をプラグに変更して、停電時に接続してください。

Q6添付のCTのサイズは何φですか?
A6

内径10φです

Q7添付のCTが入らない場合は、どのように対応すれば良いですか?
A7

適合するCTを準備していただく必要があります。NEC営業経由でお問合わせください。

Q8CTセンサーを主幹に取付ける時、向きが逆だったり相を間違った位場合、どうなりますか?
A8

買電しているのに「売電」と表示してしまいます。システムが正常に動作しなくなりますので、CTセンターの向きを必ず確認し、試験調整時にも期待値と操作パネルの表示が合っているか確認してください。

設定

Q1契約電流容量設定において、上限はありますか?
A1

上限は80Aです。

Q2契約電流容量設定において、SB50Aの時はどのように設定しますか?
A2

20Aで設定して下さい(片相に流せる電流の値)

Q3契約電流容量設定を行わないと、どのような問題がありますか?
A3

誤った値を入力すると、充電時に主幹ブレーカが落ちる場合があります。

Q4契約電流容量が100Aの場合、どのように設定しますか?
A4

最大値の80Aで設定してください。

Q5設置後の運転停止期間が長くなるのですが、どうすればいいですか?
A5

満充電にして、操作パネルから運転停止してください。半年以上運転停止状態の場合、過放電となることがあります。

Q6設置後すぐに使わない場合、どのように休止すればいいですか?
A6

設置工事説明書の「システムの電源をOFFにする」の項をご参照の上、運転停止を行ってください。

Q7停電時に電池残量が少なくなったことがわかるようにしたいのですが、どうしたらいいですか?
A7

電池残量低下時にメッセージを表示することができます。試験調整説明書をご参照の上、「運転停止残量設定」にて設定してください。

Q8通常時、電池が空にならないように設定はできますか?
A8

非常運転用電池残量設定を10~30%の間で設定すれば、設定分の残量を残すことが可能になります。非常運転時(停電時)は0%まで放電されます。

Q9設定時間(タイマー設定)以外で充電する方法はありますか?
A9

操作パネルの「充電ボタン」を押す事で充電する事ができます。ただし頻繁に「充電ボタン」をおして充電を行うと、電池の寿命が短くなる可能性があります。

動作仕組

Q1医療用機器に使用できますか?
A1

本システムは、病院や診療所などで使用する医療用機器には使用できません。また、家庭内で使用する医療用機器には、停電等の非常時に本システムに貯めた電気を使用しないで下さい。

Q2太陽光発電(PV)を一緒に取付けないと、本システムは動作しませんか?
A2

本システムのみで動作いたします。

Q3インターネット接続環境が整っていないと、設置はできませんか?
A3

インターネットに接続しなくても稼働しますが、付帯サービスをお受けいただけません。インターネットに接続してお使いください。

Q4自動で放電している時に、電池残量がゼロになったら自動で充電されますか?
A4

自動充電はされません。
充電開始時間になると自動的に充電を開始します。グリーンモード時は太陽光発電の余剰電力を自動的に充電します。

Q5運転停止電池残量にて設定した値になった場合はどのように動作しますか?
A5

メッセージが表示されますが、ゼロになるまで放電されます。アラームはなりません。

Q6停電時に電池残量が0%になった場合はどうしたらいいですか?
A6

停電時に電池残量が0%になると、本システムの運転は停止します。その場合には、そのままの状態としておいてください。停電が復旧すると本システムは再起動します。

Q7放電するのは、重要負荷側だけですか?
A7

電力会社からの電力が供給されている場合は一般負荷側/重要負荷側の両方へ放電いたします。停電時は重要負荷側のみに放電します。

Q8重要負荷では定格何Wまで使えますか?
A8

片相600Wを目安に接続する機器を選定してください。1000wを超えると、アラーム・エラー表示が出ます。停電時は、1000w以上使用されると放電を停止します。

Q9通常時、電池残量ゼロになった際は重要負荷は使えないのですか?
A9

使えます。系統からの電気を重要負荷に供給する仕組みになっています。

Q10太陽光発電(PV)自立出力の利用方法を教えてください。
A10

太陽光発電を自立運転に切り替えて頂ければ、本システムは自動で取り込みます。太陽光発電側の操作・接続方法につきましては、太陽光発電の取扱説明書をご確認ください。

Q11障害発生時にアラーム音はしますか?
A11

障害の種別により、アラーム鳴動、操作パネルのLED点灯、液晶パネルへのアラーム表示が発生します。

Q12定格出力2kVAとありますが、一般負荷側と重要負荷側を合わせて2kVAですか?
A12

全負荷合計して2kVAになります。またL1(U)相L2(V)相で各相1kVA出力の合計2kVAとなります。

Q13蓄電システム単体で起動が出来ますか?
A13

単体での起動はできません。

Q14本システムは、ダブル発電対象となりますか?
A14

ダブル発電(押し上げ)対象ではありません。太陽光発電の余剰電力を売電している場合は待機中となります。

その他

Q1添付品チェックシートは、同梱されていますか?
A1

同梱されています。(検査成績書に同梱されています)。

Q2「パラメータ設定指示書」「設置工事・試験調整チェックシート」は、本体に添付されていますか?
A2

添付されております。

Q3本システムは何年使えますか?
A3

1日1サイクル(充放電)にて、約10年使用可能です。

Q4保証は何年ですか?
A4

瑕疵担保を含むメーカー保証は製造翌月より14ヶ月です。その後の保守は製品により異なりますので、販売店にお問い合わせください。

Q5系統連系に使用する資料は、どこから入手できますか?
A5

NEC営業経由でお問合せください。