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NECが選ばれる3つの理由
取り扱い製品について
当社とDell Technologiesストレージ製品取り扱いの歴史は1997年のEMCストレージ「Symmetrix」の取り扱い開始を皮切りに、2006年には戦略的アライアンスを発表し、2012年にはAPJ Best VAR Award受賞、2016年にはAP Isilon Partner of the Year受賞、2023年にGlobal Titanium獲得と現在に至るまで強力なパートナーシップを結んでいます。
Dell EMCは、ミッドレンジクラスからハイエンドクラスまで、さまざまなストレージ製品のポートフォリオを提供しています。NECは、このDell EMCストレージ製品のポートフォリオに合わせ、幅広い製品の取り扱いと保守を提供しています。
DellTechnologiesが提供するDell EMCストレージは、お客様の様々な業務に適応する仕組みを提供しており、NECはこれと連携してお客様のデジタル変革を支援したいと考えています。例えば、Dell EMCストレージは、AWS等のクラウド連携によるコストパフォーマンスの向上、切り替え時間ゼロで可能なレプリケーション構成による災害対策、そして様々なワークロードの統合によるTCO削減などをサポートします。さらに、米国国防総省認定のPowerMaxのような高度なセキュリティ技術や、ハードウェアベースの高度なデータ削減も組み込まれています。これらを通じて、NECとDellTechnologiesはお客様に信頼性、パフォーマンス、セキュリティ全てを備えたストレージ環境を提供し、デジタル変革を支援いたします。
その他、DataProtectionシリーズなどのバックアップ製品やPowerEdgeサーバなども取り扱っています。
Dellストレージ製品情報
提案から構築、保守までNECが一貫したサービスを提供
NECはDell EMCストレージ製品に関しても、有資格者による一貫した体制でサービスを提供いたします。提案・構築・保守ともにDell社認定資格を有した専門家がサポートしますので、安心してお任せいただけます。
提案 DellEMC製品に精通した販促担当者が提案支援・構成作成・見積を実施
設計/構築 Dell認定資格を保持した技術者によるストレージ構築サービスを提供
保守 NECフィールディングと製品技術者が連携し、日本全国で保守サポートを提供
特に、保守に関しては以下3つの特徴により、全国370ヵ所※にのぼる保守サービス拠点のカスタマーエンジニアにて、日本国内での24時間365日の保守サポートを「どこでも」「高品質に」ご提供できることが強みです。 ※2020年3月現在
- 特長①NEC製品と同様のワンストップ窓口により、自社製品と同様にNECメンバが対応実施
- 特長②EMC取扱いの時代より継続する、蓄積された各種技術スキルによる安心感
- 特徴③NECで保守開発を実施、導入後もリモート保守による通報およびプロアクティブ対応も提供。加えてNECフィールディングの全国サポート網で安心
NECのDellストレージ製品検証活動
国内唯一のPoweMax自営保守提供と、ベータ版検証への参加
NECは25年以上にわたりDellEMCストレージの主要製品の自営保守を提供しており、保守面においても長い歴史と経験を有しております。歴史と経験に裏打ちされた高い保守対応力も有しており、ハイエンドストレージ製品PowerMaxについてはDell Technologiesの日本国内のパートナーの中でNECだけが自営保守を提供しております。
また、NECのハイエンドストレージ製品の技術力は、Dell Technologies 社からも高く評価されており、アジア太平洋地域の中ではNECのみがPowerMaxの製品リリース前検証を行うベータテストに参加しております。テストへの参画を通じ、NECからDell Technologies へ20以上のフィードバックを行い、日本のシステムに合わせた改善要望を上げております。
製品の自主検証と自営保守開発
NEC内に独自の検証環境を有しており、各種製品および機能の自主検証を行っております。Dell Technologies 社がリリースした製品や機能をすぐにお客様にご提案、ご導入いただくのではなく、NEC内での自主検証により安心かつ安全にお使いいただける品質のもののみをお客様にご提案し、ご導入いただいております。
また、日本全国のNECフィールディングがDell EMCストレージ製品の均一な品質の保守を提供できるよう、NEC社内で保守対応手順の体系化や保守トレーニングを行っております。
システム全体のトータルサポート
NECであればDell EMCストレージ製品に限らず他製品を含めたシステムとしてのトータルサポートをご提供可能です。システム全体を把握したお客様担当のアカウントサポートエンジニアが、システムや製品に関する技術問い合わせやシステム障害に一元窓口として対応し、お客様のシステム運用にあったトータルサポートサービスをご提供します。