フューチャークリエイションデザイン 実践事例

アイテック阪急阪神株式会社 様
~鉄道車両分野での新たな価値づくり~

NECのデザイン思考プログラムを導入して収益向上につながる新規事業開発を実践

新型コロナウイルス感染拡大によりビジネス環境が変化する中、次代につながる新事業の開発に向けて、NECのデザインコンサルオファリング「フューチャークリエイションデザイン™」を導入したアイテック阪急阪神様。若手を中心としたメンバーによるプロジェクトを立ち上げ、事業創出のメソッドとアイデア開発を体験しました。

“顧客起点の提案型”への事業変革を実現する「フューチャークリエイションデザイン™」

COVID-19の影響を受け、事業運営における大きな変革期を迎えるアイテック阪急阪神株式会社様。将来の予測が不確実なNew Normal時代には、新たな価値創出に向けたチャレンジが重要になってきます。

ビジネス環境が変化する中、社内では“従来の受託型から、自ら開発したサービスやビジネスモデルによる提案型へと事業を変革したい”“次の時代を見据えた収益性の高い事業をスピーディに立ち上げたい”“部門を超えた交流を通じて、次代を担う人材育成を図りたい”といった課題がありました。

そこで同社が着目したのがNECの「フューチャークリエイションデザイン™」です。本プログラムでは、顧客起点に立って新たな価値を創出する方法論として注目されている 「デザイン思考」をもとに、事業アイデアを具体的な事業やサービスの開発に導くための実践的な支援を行います。

プログラムの様子。実践には、若手を中心に、部門を超えたメンバーが参加した

<レポート全文で読める内容>

  • New Normal時代、企業が抱える課題
  • プログラム実践の様子と成果

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