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DEMITASNX Ver7 & パワエレ版 最新機能のご紹介
ウェビナー電子機器の設計、開発においてノイズ対策は避けては通れない課題です。
本ウェビナーでは、プリント基板設計におけるノイズ対策ツール「DEMITASNX」の主要機能や、最新Ver7で新たに搭載された安全対策機能、そしてパワーエレクトロニクス基板に特化した「DEMITASNX パワエレ版」まで、幅広くご紹介いたします。
開催概要
日時 | 2025年5月29日(木) 14:00~15:10 |
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会場 | オンライン (Zoom) |
主催 | 日本電気株式会社 NECソリューションイノベータ株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
お申込締切 | 受付は終了いたしました |
このような方におすすめ
- プリント基板設計におけるノイズ対策、EMC対策に関心のある方
- 基板設計の効率化、品質向上を目指している方
- 電源基板(パワーエレクトロニクス基板)の設計に携わっている方
- DEMITASNXの最新情報を知りたい既存ユーザー様
- DEMITASNXの導入を検討している方
プログラム
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DEMITASNX主要機能のご紹介
DEMITASNXの主要機能であるEMIチェック機能、電源-GND共振解析機能についてご紹介します。 -
DEMITASNX Ver7 新機能とパワエレ版のご紹介
Ver7の安全対策機能や、新製品「DEMITASNX パワエレ版」の概要、さらにスイッチング電源チェック機能についてご紹介します。 -
質疑応答
皆様からのご質問に開発担当者がお答えします。
- ※インターネット環境があれば自宅や外出先からでも受講が可能です。
この機会に、ぜひご参加ください。 - ※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください
DEMITASNXの機能
共振解析機能 | EMIの原因の大きな要因となる共振を解析します。 プレーンの共振状態を視覚化することで、対策部品の効果を検証します。 |
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EMIチェック機能 | EMIノイズの原因となる部品配置や配線、プレーン部分を抽出し、その対策方法を示します。 |
AI絞込み機能 | EMC専門家の知見をAIにより学習しており、専門家が見るべきポイントでEMIチェック結果を絞り込み、確認できるようになります。 |
回路図連携機能 | 回路図面とクロスプローブすることにより、EMIチェック結果と、それに対応する回路図のネット/部品を相互に確認できます。 |
安全対策機能 | 絶縁距離をチェックし、LSI直下のグランド面積比をExcelに出力します。 |
DEMITASNX パワエレ版について
DEMITASNXのEMIチェック群の中から、電源基板(パワーエレクトロニクス基板)向けチェック項目を選定しました。高速デジタル信号用のチェックは除外し、電源基板に特化したチェックが可能です。加えて、安全対策用機能を搭載しています。
ウェビナーお申込に関する注意事項
- 受講にはPCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
- (注)PCで閲覧される場合、セキュリティソフトの機能によって、当サービスを正しく利用できない場合があります。
- (注)
- 同一メールアドレスで複数名のお申込みは出来ませんのでご了承ください。
- 当ウェビナーは『Zoomウェビナー』を利用しております。事前にご登録いただいた方のみ、ご参加いただくことができます。
- Zoom bombing等の対策のために、パスワードの入力を必須とさせていただいております。Zoomのアプリケーションをご利用の場合は、最新版への更新をお願いします。
受講に必要な動作環境について
- 動作環境は
Zoomホームページをご参照ください。
- 当ウェビナーのシステムはサービスの安定運用に万全を尽くしておりますが、お客様の環境やそのときの回線状況によりましてやむを得ず中断される可能性があります。その場合は当社では責任を負いかねますので、あらかじめご理解の上お申込みくださいますようお願いいたします。
ウェビナー 参加までの流れ
ウェビナーのお申し込みから受講までの流れをご説明いたします。
1. お申込みフォームからお申し込み
ウェビナーを受講するには事前にご登録が必要です。
同一メールアドレスで複数名のお申込みは出来ませんのでご了承ください。
申し込み受付完了後、お申込内容確認メールをお送りします。
2. 開催前日までに受講票がメールで届きます
開催日の前日までに受講票(受講用URL)メールをお送りします。
前日までに受講票が届かない場合は、誠にお手数ですがセミナー事務局までご連絡ください。
セミナー事務局連絡先は、お申込時に送付されるお申込内容確認メールに記載されております。
3. ウェビナー当日の開始時間になりましたら、受講票に記載のURLにアクセス
受講票(勉強会前日までに送付)に記載されている受講用URL、パスワードでログインしてください。
参加者による、ウェビナー の録画・録音・撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。