Japan
サイト内の現在位置
IFASPRO RDB - ダウンロード
修正モジュール等のダウンロードについて
IFASPRO RDB製品の修正モジュールは、PP・サポートサービスにより提供しています。PP・サポートサービスを契約いただいているお客様は、NECサポートポータルにログイン後、契約製品の修正モジュール等をダウンロードすることが可能です。
IFASPRO RDB の障害概要 | 修正モジュール (修正後の FileVersion) |
製品バージョン | |
---|---|---|---|
Ver1.0 | V2.0 | ||
トランザクション処理中にトランザクション処理指定のないIFAS順編成ファイル、または、RDB表(順編成アクセス)のREADが入出力状態"46"または入出力状態"99"(詳細ステータス"0x00000008)"のエラーとなる場合がある。 | IFASBASE.DLL Ver1.0 → (6.0.2.0) V2.0 → (6.1.1.0) |
9010107257 備考1 |
9010107257 備考2 |
IFAS索引順編成ファイル、または、RDB表(索引順編成アクセス)で誤ったレコードに位置付けられて処理される場合がある。 | IFASBASE.DLL Ver1.0 → (6.0.3.0) V2.0 → (6.1.2.0) |
9010108501 | 9010108501 備考3 |
IFAS索引順編成ファイルのレコード読み込み結果が不正となる場合がある。 | IFASSTD.DLL (6.1.0.0) |
× | 9010108502 備考3 |
高負荷などの条件が重なった場合にIFAS FILEイニシエータがダウンする場合がある。 | IFASBASE.DLL (6.1.3.0) |
× | 9010109297 備考4 |
IFASRDB仮想表に対する部分集合選択処理(SELECT)が詳細ステータス"202"、または、"50753"のエラーとなる場合がある。 | IFASRDB.DLL (6.1.0.0) |
× | 9010109637 備考4 |
IFASRDB表、IFAS一般ファイル(順編成/相対編成/索引順編成)に対する部分集合選択処理(SELECT)において、検索条件に部分値条件の中間一致を指定し、検査対象項目(列)や検索文字列に1バイト文字と2バイト文字が混在していると、条件に合致するにもかかわらず、部分集合に含まれなくなる場合がある。 | IFASRDB.DLL (6.1.1.0) IFASSTD.DLL (6.1.1.0) |
× | 9010110320 備考5 |
ファイルコピーユーティリティ(IFASCOPY/IFASCOPY64)において、入力または出力のIFASファイルのオープン失敗によりエラーメッセージのバッファオーバーランが発生する場合があり、それによりアクセス例外を含む異常終了が発生する。 | IFASCPYG.EXE (6.1.1.0) IFASCPYG64.EXE (6.1.1.0) |
× | 9010110931 備考6 |
・表中の記号と数字の意味は以下のとおりです。 × : 修正モジュールなし(回避策またはバージョンアップにてご対応ください) 数字 : コンテンツID(修正情報・ダウンロードまたは技術情報) クリックするとPP・サポートサービスサイトの該当箇所へ移動します。 ・修正モジュールが適用済みか否かは該当モジュールのFileVersionをご確認ください。 ・障害内容の詳細はPP・サポートサービスサイトを参照ください。 |
- 備考1以下の媒体IDの製品媒体には本修正モジュール適用済み。
・MDL101900601-3 (2017年12月マスタ置換版) - 備考2以下の媒体IDの製品媒体には本修正モジュール適用済み。
・MDL101910601-2 (2018年06月マスタ置換版)
・MDL101910601-3 (2019年10月マスタ置換版)
・MDL101910601-4 (2022年04月マスタ置換版)
・MDL101910601-5 (2023年04月マスタ置換版)
- 備考3以下の媒体IDの製品媒体には本修正モジュール適用済み。
・MDL101910601-3 (2019年10月マスタ置換版)
・MDL101910601-4 (2022年04月マスタ置換版)
・MDL101910601-5 (2023年04月マスタ置換版)
- 備考4以下の媒体IDの製品媒体には本修正モジュール適用済み。
・MDL101910601-4 (2022年04月マスタ置換版)
・MDL101910601-5 (2023年04月マスタ置換版)
- 備考5以下の媒体IDの製品媒体には本修正モジュール適用済み。
・MDL101910601-5 (2023年04月マスタ置換版) - 備考6
本修正モジュール(IFASCPYG.EXE、IFASCPYG64.EXE)については、
マスタ置換版がないため利用者による修正モジュール適用が必要。
なお、32ビット版修正モジュール(IFASCPYG.EXE)の適用にあたっては、
以下の再頒布可能パッケージをインストールすること。
・Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)
詳細は、ダウンロードした修正モジュールの適用手順書を参照。
お問い合わせ