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親局向け デジタルテレビ送信設備・STL設備
放送映像機器・サービスNECのデジタルテレビ送信設備・STL設備は、長年の経験・ノウハウを元に、高い信頼性、保守性、経済性を実現しています。
NEC 送信システムの特長
特長① 信頼性
- 装置故障があっても影響を最小に
- 経年劣化に対して信号品質を維持
特長② 保守性
- お客様でも可能な容易なユニット交換、立上げ・調整の負担を軽減
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特長③ 経済性
- 高効率設計による電気代削減
- 長寿命化による交換回数削減
導入実績
NECの送信システムは、全国多数のお客様にご採用いただいています。
親局設備:48セット STL装置:58セット
(納入済み・構築中を併せた数になります。2023年8月現在)
製品ラインナップ
- ドハティPAを採用し、既設比60%の消費電力を実現。
- 主要ユニットの15年間オーバーホール不要を実現。
- 自社開発のPhase & Quality モニタにより、送信機とは独立して信号品質を監視しサイレント故障を回避。
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- STL送信装置に折り返し復調機能を装備し、サイレント故障を回避。
- 冷却については、STL送信装置については長寿命FANを採用、STL受信装置はFANレス設計を実現。
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NEWS
- 2020. 8. 30
-
株式会社毎日放送様の親局送信設備に採用、運用が開始されました。