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最新の本人認証で変わる未来
~顔・虹彩マルチモーダル生体認証で実現するDX~

デジタル化が進む社会で、さまざまなサービスや体験が進化する一方で、サイバー攻撃・情報漏洩といったリスクの影響範囲も拡大しています。特に、パスワード認証のリスクを攻撃されることによる不正アクセスや、なりすましなどへの対策は喫緊の課題です。また、強固に対策をすればするほどに「本人なのに認証されない」「利用が複雑」などのユーザにとっての不便さの増大が頭を悩ませます。
安全安心に、企業がDXを推進し、ユーザがストレスフリーにサービスを受けられる社会の実現に向け、高度なセキュリティを備え、かつユーザの利便性も向上させるカギは生体認証技術の活用にあります。
厳しい本人確認が必要な場所やクリーンエリアなどの着用物に制限が発生する場所の入退から、将来的に実現する安全・安心で便利な暮らしまで、最新の認証技術が創り出す未来の実現に向けたヒントを紹介します。

  • 2023年2月28日に日経電子版オンラインセミナーにて配信された講演のアーカイブです。
    講演動画の録画・無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。

プログラム

①ジャーニーシフト化する社会における「認証技術」の価値

アフターデジタル時代に次々と現れる新技術やバズワードに、多くの人は対処を迫られ、時に踊らされてしまうことも。しかし、「提供価値の行動支援化」という世の中の潮流と、意味性・利便性という二つの進化の方向性を理解することで、こうした技術を「活用可能な道具」ととらえることができる。新著「ジャーニーシフト」が示す考え方を元に、アフターデジタル時代における認証技術の価値を再評価する。

登壇者:
株式会社ビービット 執行役員CCO/東アジア営業責任者 藤井 保文氏

②顔・虹彩マルチモーダル生体認証で実現する「自分自身がカギになる、新しい社会」

業務・生活のさまざまなシーンで必要とされる「本人認証」において、高度なセキュリティとユーザの利便性を両立させることが重要です。
重要な情報を守り、安全安心、そしてストレスレスにリアル・デジタルのサービスを受けられる社会の実現に貢献する顔・虹彩マルチモーダル生体認証について、特に、高度なフィジカルセキュリティを求める施設・サービスなどのユースケースや目指す社会を、デモを交えてご紹介いたします。

登壇者:
(左)NEC 生体認証・映像分析統括部 プロフェッショナル 木村 恵
(右)NEC 生体認証・映像分析統括部 プロフェッショナル 師岡 宏典

ジャーニーシフト化する社会における「認証技術」の価値(31:55)

顔・虹彩マルチモーダル生体認証で実現する「自分自身がカギになる、新しい社会」(36:56)

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