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持ち出しPC情報漏えい対策ソリューション
情報漏えいを懸念しテレワーク推進に踏み切れないお客様必見!このソリューションを導入すると、データが入ったPCを紛失した際の情報漏えいリスクが軽減され、従業員が安心してテレワークを活用できるようになります。 テレワークの利用が促進されると従業員の労働生産性が平均150%向上(※)し 、お客様のビジネス加速を支援します。
※出典:総務省 通信利用動向調査 / 平成30年通信利用動向調査 / 企業編 テレワークの導入と労働生産性 の数値をNECで集計
働き方改革に潜む経営リスク「情報漏えい」
社内から持ち出されたPCは、紛失・置き忘れ・盗難の恐れがあります。
これらは個人情報漏えい事故の大きな要因となり、企業活動に影響を与えかねません。
情報漏えいによる社会的信用失墜、行政処分、関連企業との取引停止、営業機会損失、取引先/個人へ損害賠償(平均想定賠償額約6.3億円※)が発生します。
※出典:JNSA 2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書
紛失PCの捜索・漏えい可能性ある情報内容の調査作業、関連取引先への状況説明に、膨大な時間と人手が必要です。
損失した業務のやり直しは関係者の多大な時間が必要です。取引先からのデータ再受領などに多くの手間がかかり、早期の業務再開は困難です。
情報漏えい対策を強化し、働き方改革を加速・企業競争力を向上
企業競争力を向上させるために、働き方改革に取り組む企業では、テレワークなどを導入して多様な就業スタイルによって生産性向上を図るケースがあります。テレワーク導入企業の労働生産性は従来の約150%となる調査結果も公開されています(※)。テレワークでは就業場所が在宅やサテライトオフィスなど多様になります。業務用PCの持ち出し機会が増え、それに伴い、持ち出しPCを紛失するリスクも大きくなります。情報漏えいは企業にとって経営リスクです。より安全にテレワークを活用、浸透させるために、持ち出しPCの情報漏えい対策が重要です。
持ち出しPCの紛失が発生した場合、情報漏えいリスクを低減させるため、できるだけ速やかなPC所在場所の特定、PC内データ削除などの初動対応が必要です。また、情報漏えいの可能性あるメール/ファイル内容やその範囲などの正確な把握も必要です。情報漏えいに関するできるだけ正確な情報報告が求められます。本ソリューションでは、格納データの遠隔消去や格納データの確認手段を提供し、テレワークによる働き方改革を支援します。
また、持ち出しPCに格納されていた業務メール/ファイルを取引先や関係者に再送依頼する対応、業務資料を再作成する対応などは、多くの手間がかかります。本格的な業務再開までに時間を要すると営業活動が停滞し、機会損失が発生する可能性も出てきます。本ソリューションでは持ち出しPC内のメール/ファイルはバックアップされており、代替PCへ復旧することができます。早期の業務再開を支援します。
テレワーク導入企業の労働生産性は約150%に向上(※)
※出典:総務省 通信利用動向調査 / 平成30年通信利用動向調査 / 企業編 テレワークの導入と労働生産性 の数値をNECで集計
持ち出しPC情報漏えい対策にDruva
Druvaによって、持ち出しPCのデータを自動でバックアップします。
万一の際にはデータ消去指示によりPCデータを消去するなど迅速な初動対応を行い、情報漏えいリスクを軽減します。
更に、紛失したPCの格納データを短時間で正確に把握し、取引先へ報告することで、信用失墜を防ぎます。
また、バックアップデータを取り出して代替PCに復元、利用して、業務の停滞・後戻りを最小限におさえ、営業機会損失を回避します。