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南三陸でワークショップを開催しました

画像:南三陸でワークショップを開催1

NECグループでは2013年2月、東日本大震災から丸2年を前に、南三陸町で暮らす住民の皆さまと、社員ボランティア参加者とのワークショップを開催いたしました。
「毎月、ボランティア活動に行っているけど、住民の皆さんの暮らしはどうなっているのか?」、「私たちの活動は、本当に被災地の皆さまのお役にたてているのか?」、「住民の皆さんは何を必要としているのかが、知りたい」と言った声が、これまで参加した社員から上がっていました。

画像:南三陸でワークショップを開催2

ワークショップ当日は午前中、雪が降るなか、「さんさん商店街」でのテント設営を終えたボランティア参加者たちは、午後から4チームに分かれ、地元の神主さん、自治会長さん、震災後、伝統の繭細工で起業した方、震災前は、ご主人と船に乗り、漁業に従事していたのですが、震災後は海が怖くなり、漁業復帰を断念しましたが、海に関わる仕事がしたいと海産物の宅急便で起業した方、若き酪農家の方などをお招きし、「NECグループが町の復興のために出来ることは何か?」について考え、議論しました。

画像:南三陸でワークショップを開催3

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山積する課題の洗い出し

「まだまだ復興には程遠い状況です」、「まだ、復旧すらしていません」この言葉はこれまで、何度も南三陸で聞いていました。震災後、観光業は7割が廃業してしまったそうです。
また少しずつ、ボランティアに来る人も減っているのが現状です。
人口流出、漁業の復活、観光の掘り起こし、ITを使っての情報発信などのテーマごとに、それぞれが意見を出し合い、グループごとにまとめて、最後は代表者が発表しました。

被災地の厳しさを共有

震災前から、趣味のダイビングで、たびたび南三陸に遊びに来ていたという社員は、観光に来てくれる人を増やす施策として、「観光スポット」をもっとアピールしようという提案や、期限付きになるかもしれないが、畑をつくり作物を育てるイベントを企画する、寄付を募り、オーナー制の倉庫を建てるなどなど、たくさんの「思い」が意見としてでました。
短い時間でのワークショップでは、結論までは出せませんでしたが、NECグループは、いまだに厳しい状況を共有し、これからも被災地に寄り添い、「私達に何ができるのか?」を問い続けていきます。

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2月の波伝谷“TOMONI”ガーデン

“TOMONI”ガーデンのカンバン設置

2012年11月から着手した、「波伝谷“TOMONI”ガーデン」では、冷たい雪の下で春を待っている、ハーブや球根を見廻りつつ、カンバンを設置いたしました。デザインは派手にならないように、NECグループの震災活動のスローガンである、「共に」という思いを込めました。

参加した社員の声

  • ワークショップは、結論を急ぎ過ぎたのではないかと感じました。被災地の皆さんが何に困っているのかをひたすら聞き、グループ内でシェアすることが必要だと思いました。
  • ワークショップで現地の方と、震災後の話を通して、我々が何をお手伝いできるかを考えました。南三陸での仕事、高台の住居、漁業の実態、外からでは判らない悩みなど、時間が経過していくなかで、微力ではありますが、これらも我々が支援続けることが重要なことだと感じました。
  • 直接、住民の方の生活再建への取り組みが聞けたことで、改めて何とかしたいとの意識が強まりました。
  • みんなで協力して「福興市」会場の設営をして、一体感を感じることができてうれしかった。

NECグループは、これからも一丸となって支援を続けていきます。
東北復興支援を共に。We are with you!

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