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「あすチャレ!Academy」プログラム

互いの違いを理解し、誰もが尊重しあう「インクルーシブ社会」実現を目指すために――。

障がい者の“リアル”を当事者から聞き、学び、一緒に考え、インクルーシブ社会を推進していくための教育・啓発プログラム「あすチャレ!Academy」(日本財団パラリンピックサポートセンター(通称:パラサポ)主催)。
障がいのある当事者講師による障がい理解の基礎講義、障がい別のコミュニケーション体験、受講者同士で考えるグループワークを通して、知識を学ぶだけでなく実際の行動へ移せるように構成されています。NECはこの教育・啓発プログラムが目指す理念に賛同し、協賛しています。

第1回セミナーが2016年11月24日NEC本社にて開催され、グループ社員56名が参加しました。
今回の講師である原口淳さんは生まれつきの全盲。小学校や企業など、幅広い場面で講演活動を精力的に行う傍ら、ブラインドサッカーの選手としても活躍されています。
セミナーでは、障がい別に直面する困難と、それを解決するためのコミュニケーション方法を学び、具体的な場面を想定したケーススタディにおいて活発な議論が沸き起こっていました。

最後に、全員が『あすチャレ!宣言』を記入。「あすチャレ!」の理念である“「想い」を必ず「行動」に Challenge For Tomorrow”を誓い合いました。

講師:原口淳さん

記念すべき第1回講師で緊張していましたが、始まってみるとビックリするくらい楽しかったです。問いかけに対する反応がよく、「へえ」とか、「フンフン」という熱心なうなずきも感じました。セミナーでは、自分自身のリアルな体験や思いを自分のことばで伝えることを心がけていますが、それが伝わったな、よかったなと思いました。
グループワークの中で、私の想像を超えた理想的な回答も出たことに驚きました。
高い意識でセミナーに臨んでこんな反応をした皆さんが、次にどんな答えを出して行動してくれるのか、とても楽しみになりました。

日本財団パラリンピックサポートセンター:本山勝寛さん

パラスポーツは選手やスタッフだけでなく、社会全体でみんなが一緒になって楽しめるものですし、多くの気づきや学びの機会を提供してくれると感じています。社会を構成する重要なステークホルダーである企業が、積極的にパラスポーツにかかわり、振興の担い手になってくれることは大変心強いです。企業の理解がすすめば、みんなが気持ちよく利用できるサービスや製品の充実にもつながっていきますし、障がい者が仕事をする能力が適切に評価されて企業で活躍する道も開けます。そのような積み重ねによって、障がい者と健常者が共生できるインクルーシブな社会づくりが進んでいくと信じています。
私自身は障がいのある同僚や選手の皆さんたちとのコミュニケーションを重ねるうちに、障がいの有無の違いを特別に意識することがなくなってきました。普段は普通に仕事をしていますし、その延長線上で自然に彼らの移動のことを考えたり、必要に応じてサポートすることもあれば、逆に私が助けられることもたくさんあります。お互いがコミュニケーションを重ねていけば、自然と壁はなくなっていきます。だから肩肘を張らずに、みんなで楽しめる機会をつくっていきたいと思います。あすチャレ!Academyはその一歩を踏み出すきっかけになるプログラムです。

参加者からのコメント

延岡泰之さん

「ハードは変えられないけどハートは変えられる」という言葉が印象的でした。まず知って理解して自分が行動する、それを誰かに知ってもらうことによっていいサイクルができ、理解する人が増えていくんですね。

私のあすチャレ!宣言 : 自分の障がい者コミュニケーションをまわりに伝える

川嶋一広さん

自分の障がいのことは意外と知らないものですね。たとえば、同じ視覚障がいでも、白杖を使われる原口先生と盲導犬と一緒の私では、不便なポイントが異なります。違う視点からのお話はとても勉強になりました。そして、ブラインドサッカーに興味を持ちました。健常者と障がい者が同じフィールドで、一緒にできる競技だそうです。これはもう見に行くしかないですね。

私のあすチャレ!宣言 : パラスポーツをみんなで見に行く

松原れいかさん

今までは障がい者の方と出会っても、何をすればいいのかわからなくて声をかけていませんでした。「こうやってあげないといけない」と思いすぎていたんですね。まず、声をかけてやってほしいことは何かを聞くこと。これからはためらわずにやってきたいです。

私のあすチャレ!宣言 : 『お手伝いしましょうか?』をためらわない

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