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WebOTX WORKS - 2012年のトピック

本ページでは、パートナー様に関する2012年のトピックや出来事などをご紹介していきます。

2012年12月分

WebOTX開発者インタビュー第3弾を公開しました

WebOTX開発者インタビュー第3弾。今回の製品はJavaによるバッチ処理システムの構築を支援する「WebOTX Batch Server」です。

WebOTXインタビュー
WebOTXインタビュー

インタビューでは、より大規模になりつつあるバッチを安定的に処理するシステムの実現に向けた取り組みをご紹介しておりますのでぜひご覧ください。

2012年11月分

WebOTX開発者インタビュー第2弾を公開しました

第2弾では「WebOTX Portal」に関する開発者インタビューをお届けします。テーマは最新版V8.4にて強化した「マルチテナント対応」。

WebOTXインタビュー
WebOTXインタビュー

インタビューでは、複数の企業が1つのポータルサービスを利用しながら、企業ごとに独立した画面を構築できるよう強化したマルチテナント機能について、開発者のこだわりのポイントをご紹介します。

大量データを高速に処理する「リアルタイム集計ソリューション」

ビッグデータとも呼ばれる大量のデータをうまくビジネスに活用したい。そのようなニーズが多い中で課題となっているのが、データが膨大になればなるほど、その処理に時間がかかってしまうということ。そこで大量データの結合や集計、分析といった処理を高速に行い、蓄積したデータの活用を可能とする「リアルタイム集計ソリューション」をご紹介します。

リアルタイム集計ソリューション
リアルタイム集計ソリューション

本ソリューションは、NECの高速データ処理エンジン「InfoFrame DataBooster」と「WebOTX Application Server」を連携することで、大量データの高速処理をオンライン上の複数のクライアントから実行しています。詳しい資料をご用意しておりますのでぜひご覧ください。

「C&C ユーザーフォーラム&iEXPO 2012」ご来場ありがとうございました

11/8,9に開催されました「C&C ユーザーフォーラム&iEXPO 2012」では、たいへん多くのお客様にご来場いただきました。たくさんのご来場本当にありがとうございました。

展示ブースの様子
展示ブースの様子

WebOTXとしては久々に展示ブースへ登場となった今年のiEXPOでは、ビッグデータをキーワードとしたソリューションの基盤としてWebOTXがご活用いただけることをご覧いただきました。当日の様子をレポートにてご紹介します。

2012年10月分

WebOTX開発、サポート担当者のインタビュー記事を公開しました

お客様に満足いただける製品を目指して日々進化するWebOTX。その取組みを製品開発、サポートの両面からご紹介するインタビュー記事を公開しました。

WebOTXインタビュー
WebOTXインタビュー

インタビューでは、最新版V8.5にてビッグデータへの対応強化を行った開発者がWebOTXのビッグデータへの取組みをご紹介。さらに、WebOTXが高い評価を頂いているお問合せへの対応についても、WebOTXのお問合せ専門部門が設置されているNECのカスタマーサポートセンターの担当者がご紹介していますのでぜひご覧ください。

いよいよ来週開催!「C&C ユーザーフォーラム&iEXPO 2012」

「C&C ユーザーフォーラム&iEXPO 2012」がいよいよ来週、東京国際フォーラムにて開催されます。

iEXPO2012

WebOTXからは全NUA システム構築研究会の研究発表に加え、展示卓ではNECの高速データ処理エンジン「InfoFrame DataBooster」と連携した大量データ高速処理ソリューションをご紹介しますのでぜひご来場ください。

  • NUA成果発表 劇的!「開発スタイル」ビフォーアフター
    システム開発の手順や方法がプロジェクトごとにばらついていませんか。クラウドSDEはそんな現状を解決する糸口に。実際の開発現場がどのように変わるのか、そのメリット・デメリットとは。
  • 展示 大量データを高速処理するソリューション
    WebOTXとInfoFrame DataBoosterを組み合わせた大量データ高速処理ソリューションを出展します。大量データの処理時間に課題をお持ちのお客様に解決策をご提案します。
  • 展示 ビッグデータ時代のセキュリティ基盤
    WebOTX Portalと認証基盤製品WebSAM SECUREMASTERを組み合わせて、セキュアなデータ表示を実現します。WebSAM SECUREMASTERで管理される利用者情報を元に、WebOTX Portalがビッグデータ情報の表示を、利用者の権限に合わせて制御します。

2012年9月分

WebOTX Portal V8.4を出荷しました

業務システムのユーザインタフェースを統合する業務ポータル基盤製品「WebOTX Portal」の最新版V8.4を9/24に出荷いたしました。

WebOTX Portal V8.4
WebOTX Portal V8.4

V8.4にて強化したマルチテナント機能を活用し、サービス事業者様が複数の企業にポータル画面を提供する際のポイントをまとめた資料を下記にて公開中ですのでぜひご覧ください。

  • NECのメールサービス「Wisdom」への登録(無料)が必要となります。

「C&C ユーザーフォーラム&iEXPO 2012」

11/7,8に東京国際フォーラム(有楽町)にて開催される「C&C ユーザーフォーラム&iEXPO 2012」の申込み受付を開始いたしました。

iEXPO2012

今年は「人と地球にやさしい情報社会へ。~あらゆる情報を社会の力に~」をテーマに、最新クラウドサービスからビッグデータ活用、安心安全で快適なスマートシティ構築といった お客さまの課題解決をお手伝いするための製品ソリューションをデモ展示やセミナーにてご紹介いたします。WebOTXからは全NUA システム構築研究会の研究発表を行いますのでぜひご来場ください。

2012年8月分

SaaS事業におけるポータル画面提供のポイント

クラウドでビジネスを展開されるサービス事業者様が、SaaSを複数の企業に提供し、ポータル画面を開発される際のポイントをご紹介する資料を公開しました。

各テナント企業に向けたポータル画面の提供
各テナント企業に向けたポータル画面の提供

サービス事業では、テナント企業の管理者や利用者に対して、各企業ごとのニーズにあったポータル画面の提供がもとめられます。また、単純にサービスの入り口をポータル画面でまとめるだけでなく、複数のサービスを組み合わせる(マッシュアップ) ことにより、サービスの付加価値向上が期待されています。本資料では、これらを「WebOTX Portal」でどのように実現できるか、そのポイントをまとめています。

下記にて公開中ですのでぜひご覧ください。

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Javaバッチ処理システム構築時の課題と解決のポイント

構築が増加しているJavaによるバッチシステム。それを構築する際のポイントをまとめた資料を公開しました。

Javaバッチ処理システム構築時の課題
Javaバッチ処理システム構築時の課題

オンライン処理と同じJava言語でバッチ処理システムも構築したい、というニーズが高まっています。本資料では、そんなJavaでバッチ処理システムを構築する際に直面する「性能」「障害対策」「開発効率」に関する3つの課題について解説。さらに、それをバッチアプリケーション実行基盤「WebOTX Batch Server」を利用して解決するためのポイントをご紹介します。

下記にて公開中ですのでぜひご覧ください。

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2012年7月分

WebOTX最新版V8.5をリリースしました!

WebOTX Application Server/Enterprise Service Busの最新版V8.5をリリースしました。

InfoFrame Relational Store 連携
InfoFrame Relational Storeとの連携

WebOTX Application Server V8.5では、ビッグデータの活用に最適なデータベースとして注目を集めているNECの新データベースソフトウェア「InfoFrame Relational Store」との連携が可能になり、業務システムを止めることなく、需要に合わせて動的にデータベースをスケールアウトできるようになりました。

また、Enterprise Service Busでは、医療情報交換の国際標準規約「HL7」に対応し、異なるベンダ間で開発された病院内システムや外部医療機関ともシームレスにシステム統合できるようになりました。

詳細を下記にて公開中ですのでぜひご覧ください。

クラウド環境におけるセキュリティ対策

仮想化やクラウド環境利用時に気になるセキュリティリスクに対応し、安心・安全なクラウド環境を実現するためのNECセキュリティ対策をまとめました。

サービス提供時のセキュリティメニュー強化
サービス提供時のセキュリティメニュー強化

本ページでは、クラウドサービスを提供する事業者がお客様にサービス提供する際のセキュリティ面における付加価値向上の例をご紹介。その中の「セキュリティに配慮したマルチテナント型SaaSポータル」として、WebOTX Portalが紹介されています。

詳細を下記にて公開中ですのでぜひご覧ください。

2012年6月分

ホワイトペーパー「クラウド環境の運用プロセス自動化によるコスト低減」

WebOTXを活用したクラウド環境の運用自動化についてのホワイトペーパーを公開しました。

ホワイトペーパー「クラウド環境の運用プロセス自動化によるコスト低減」
クラウド環境におけるシステム運用の実態

ホワイトペーパーでは、業務システムの実行基盤であり、運用に欠かせない情報を多く持つアプリケーションサーバと運用管理基盤との密な連携によるシステム運用自動化のアプローチを、WebOTXとNECの運用管理基盤WebSAMとの連携を例にご紹介。中長期的な視点での運用コスト削減についても詳しくご紹介します。

下記にて公開中ですのでぜひご覧ください。

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2012年4月分

「JavaOne Tokyo 2012」ご来場ありがとうございました!

4/4,5に開催された「JavaOne Tokyo 2012」。大変たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。

JavaOne Tokyo 2012
JavaOne Tokyo 2012で講演するNEC岸上(左)と中村(右)

NECからは、基調講演「長期運用を実現するNECのEnterprise Java」とスポンサーセッション「導入事例に見るEnterprise Javaの実力」にて、Java EEによる基幹システムを長期運用するためのポイントを、適用状況や事例を交えてご紹介しました。

2012年3月分

JavaOne Tokyo 2012 & Oracle OpenWorld Tokyo 2012

Java EEが本格的に基幹システムの構築に使用され始めてから10年以上経つなど、多くの実績を積み上げてきたJava。その最新トレンドやベストプラクティスまでをまとめて共有できる本イベントに、NECからもJava EEによる基幹システムを長期運用するためのポイントをご紹介します。

JavaOne Tokyo 2012

JavaOne Tokyo 2012

  • スポンサーセッション(JS1-34)

導入事例に見るEnterprise Javaの実力
Java EEが本格的に基幹システムの構築に使用され始めてから10年以上経ち、多くの実績を積み上げてきました。本セッションでは長期間運用しているシステムの事例を中心に、高い信頼性ならびにメンテナンス性を確保する手法についてご紹介します。

また、同時開催の「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」においても、NECとOracleの融合から生み出される革新的なソリューションや、今注目されているビッグデータ、クラウドなどの最新の取組みを基調講演やオープンセミナーにてご紹介しますのでぜひご来場ください。

Oracle OpenWorld Tokyo 2012

Oracle OpenWorld Tokyo 2012

2012年2月分

WebOTX Application Server V8.2/V8.3 構築ガイドを改版しました

WebOTXをご利用いただいているお客様よりお問合せいただくことの多い性能、多重度、タイムアウトの設計など、システム構築時にネックとなる項目の設定についてまとめたWebOTX Application Serverの構築ガイド V8.2/V8.3版を改版いたしました。

WebOTX Application Server構築ガイド

たとえばタイムアウトの設定。クライアントやWebサーバ、アプリケーションサーバなど設定箇所が多岐にわたりシステム構築時にわかりにくい思いをしたことはないでしょうか。WebOTXでもお客様のシステムに応じたきめ細かい設定ができるよう、さまざまなタイムアウト値を設けていますが、それぞれの関係をわかりやすくまとめ、設計する上での考え方を本ガイドにてご説明しています。その他にもさまざまな項目における設計・構築の考え方をまとめておりますので、ぜひご活用ください。

2012年1月分

Webアプリケーションの安全性品質を向上する「Webアプリケーションセキュア開発ソリューション」

大手企業や重要機関を狙ったサイバー攻撃の多発により、急務となっているのが基幹を成すWebアプリケーションの脆弱性への対応。そこでオススメするNECの「Webアプリケーションセキュア開発ソリューション」をご紹介します。

Webアプリケーションセキュア開発ソリューション

Webアプリケーションセキュア開発ソリューション

WebOTXにももちろん対応している本ソリューションでは、Webアプリケーションの惰弱性を診断し、その結果をもとに自動的にルールを生成してこれを補修。緊急度の高い惰弱性を中心に迅速に対応することで企業の開発業務において今後重要度が高まるセキュリティ品質向上に掛かる負担を大幅に軽減します。実際に動作している様子を動画デモにてご紹介しておりますのでぜひご覧ください。