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WebOTX Portal V10.4 Windows版 動作環境

ハードウェア 本体 AS Expressと同様
メモリ容量 Intel 64
最小 640MB、推奨 1GB以上
必要HDD容量 500MB以上
ソフトウェア OS

Intel 64
Windows Server® 2019 Datacenter (※1)
Windows Server® 2019 Standard (※1)
Windows Server® 2016 Datacenter (※1)
Windows Server® 2016 Standard (※1)

その他 Java SE Development Kit
WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。
サポートするバージョンは以下の通りです。

  • Java SE Development Kit 8 (Update 202 以降)
  • OpenJDK 8 (※2)

アプリケーションサーバ
  • WebOTX Application Server Express V10.4 (※3)
  1. WebOTX Portalは、WebOTX AS Expressをバンドルしています。

Webブラウザ

  • Microsoft Internet Explorer 11.0
  • Microsoft Edge 38 以降
  • Microsoft Edge Chromium版 89以降
  • Firefox 59.0 以降
  • Google Chrome 65 以降
  • iOS11 Safari 以降

Webサーバ
  • WebOTX Web サーバ 2.4.46 以降
  • Apache HTTP Server 2.4.46 以降
  • Internet Information Services (IIS) 10.0
  1. WebOTX ASには、Apache HTTP Server の2.4.xxバージョン相当がバンドルされています。バージョンの詳細(xx)はインストールに利用するWebOTX Mediaのセットアップカードを参照してください。

データベース

  • Oracle Database 19c (※4)
  • Microsoft SQL Server 2019 (※5)
  • PostgreSQL 9.6.2 以降

ディレクトリ・サーバ

  • EnterpriseDirectoryServer V7.1
  • Active Directory

対応認証サーバ

  • WebSAM SECUREMASTER
  • Active Directory

対応顔認証製品

  • KAOATO 1.0.0
  • NeoFace Monitor 3.0

スマートデバイス

本製品は次のスマートデバイス端末での動作確認を行っております。

  • Apple iOS 11 / iPad Pro 9.7
  • Apple iOS 11 / iPhone X
  • Android 7.1 / タブレット[LAVIE Tab E (PC-TE510HAW)]
  • Android 7.1 / スマートフォン[AQUOS sense lite SH-M05]
  1. 本製品は全てのAndroidタブレットおよびスマートフォンでの動作確認を行っておりません。従いまして、ご利用いただくAndroidタブレットおよびスマートフォンの機種によっては、画面の乱れ等が発生する可能性があります。
  • (※1)
    Server Core、Nano Server としてインストールした場合は未サポートとなります。
     
  • (※2)
    各ディストリビュータからリリースされているOpenJDK 8のうちAdoptOpenJDK 8u282について評価済み。
  • (※3)
    WebOTX Portalは同じメディアで提供されるApplication Server上での動作をサポートします。
  • (※4)
    サロゲートペアで表示される文字を利用する場合、データベース・キャラクタ・セットは、AL32UTF8を設定してください。
     
  • (※5)
    照合順序として、バイナリ照合順序を選択してください。また、サロゲートペアで表示される文字を利用する場合、照合順序として、*_100 というバージョン参照のものを選択してください。