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WebOTX Portal V10.1 Linux版 動作環境

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ハードウェア 本体 AS Expressと同様
メモリ容量 Intel 64
最小 640MB、推奨 1GB以上
必要HDD容量 500MB以上
ソフトウェア OS Intel 64
Red Hat Enterprise Linux 7 Server (7.1以降)
Oracle Linux 7 (Red Hat Compatible Kernel) (7.7以降) (※1,5)
その他 Java™ Platform, Standard Edition
サポートするJDKバージョンは以下の通りです。

  • Java SE Development Kit 8 (Update 172 以降)
  • OpenJDK 8 (Update 201 以降)  (※1)(※2)

適用するJava SEのSDKのメンテナンス・バージョンは、最新版を推奨します。

アプリケーションサーバ
  • WebOTX Application Server Express V10.1 (※3)(※4)
  • WebOTX Application Server Express V10.3 (※3)(※4)
WebOTX Portalは、WebOTX AS Expressをバンドルしています。
     
Webブラウザ
  • Microsoft Internet Explorer 11
  • Microsoft Edge 38 以降
  • Firefox 59 以降
  • Google Chrome 65 以降
  • iOS Safari 11 以降

Webサーバ
  • WebOTX Web サーバ 2.4.27 以降
  • Apache HTTP Server 2.4.27 以降
  1. WebOTX Webサーバは、WebOTX Portalにバンドルされており、Apache HTTP Serverをベースにしています。

データベース
  • Oracle Database 12c R2
  • Microsoft SQL Server 2016
  • PostgreSQL 9.6.2 以降

ディレクトリサーバ
  • EnterpriseDirectoryServer V7.1
  • Active Directory

スマートデバイス

本製品は次のスマートデバイス端末での動作確認を行っております。

  • Apple iOS 11 / iPad Pro 9.7
  • Apple iOS 11 / iPhone X
  • Android 7.1 / タブレット[LAVIE Tab E (PC-TE510HAW)]
  • Android 7.1 / スマートフォン[AQUOS sense lite SH-M05]
  1. 本製品は全てのAndroidタブレットおよびスマートフォンでの動作確認を行っておりません。従いまして、ご利用いただくAndroidタブレットおよびスマートフォンの機種によっては、画面の乱れ等が発生する可能性があります。
  • (※1)
    WebOTX Application Server Express V10.3を利用する場合のみサポートします。
  • (※2)
    Red Hat リリース版をサポートします。Red Hat リリースのOpenJDKは、OpenJDK Development Environment（java-1.8.0-openjdk-devel）をインストールしてください。
  • (※3)
    WebOTX Portalは同じメディアで提供されるApplication Server上での動作をサポートします。
  • (※4)
    WebOTX AS Expressのライセンスキーは利用するバージョンのソフトウェア使用認定証を参照してインストール時に登録してください。
  • (※5)
    WebOTX V10.3リリース後に追加サポートしました。カーネルはRed Hat Compatible Kernelのみサポートします。