WebOTX Enterprise Service Bus - V8.2機能強化ポイント

WebOTX Enterprise Service Bus V8.2における主な機能強化ポイントは以下の通りです。「Application Server」については別ページで公開しています。

ESB開発ツールにサービスアセンブリエディタを追加提供

サービスアセンブリ開発を支援するビジュアルエディタを提供しました。これによりサービス間の呼び出し関係を確認しながらサービスアセンブリの作成を行うことができます。

(例)営業システムと経理システムをWebOTX ESBをつかって統合する場合

システム統合されていないときのイメージ
WebOTX ESBによる統合後のイメージ

WebOTX Service Repository 機能強化ポイント

サービス分析機能の提供

均一なサービスの作成を促進するため、サービスの粒度、他サービスへの依存度を分析し視覚的なレポートを作成する機能を提供します。