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Linux版 SORTKIT Ver1.0 修正モジュール
2009年06月02日 公開
2013年08月23日 更新
Linux版SORTKIT Ver1.0の修正モジュールを公開致しました。
- ※※ 「Linux版SORTKIT Ver1.1修正モジュールの公開について」に記載している現象はVer1.0でも発生致します。なお、当現象に対するVer1.0向けの修正モジュールの提供時期は、現時点では未定です。
1.該当製品
- SORTKIT(32bit版) Ver1.0 <型番:UL4200-001>
- SORTKIT(x64版) Ver1.0 <型番:UL4200-002>
2.修正事項
以下の条件に当てはまる場合、nsortコマンド(※)、または、SORTKITを使用した32bitモードのC言語アプリケーションがセグメンテーションフォルトを起こし、異常終了する場合がある件を修正致しました。
- 可変長レコード形式のデータを入力としたソート
- 64bit OS上で実行
- ※(※) SORTKIT(32bit版)の場合のみ該当します。SORTKIT(x64版)に含まれるnsortコマンドは、本現象は発生しません。
3.修正モジュール
ご利用の製品に対応した修正モジュールを下記リンクよりダウンロードして修正モジュールの適用を行ってください。
修正モジュールの適用方法は、ダウンロードしたファイルに含まれるreadme.txtをご参照ください。
なお、PP・サポートサービスをご契約頂いている場合、ご契約者様向けサイトよりダウンロードすることも可能です。
4.その他
SORTKIT Ver1.1では、本現象は発生しません。