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事例から学ぶ!NEC発のAI×データドリブンで実現する製造業DX
製造DX時代の品質革命:AIとビッグデータ活用による不良率カイゼン製造DXの次の一手!事例に学ぶ「AIデータ活用」の最前線
「故障予兆」「設計・製造業務の最適化」ほか
製造業では、不良品や設備トラブルを減らすことが生産性や品質向上の大きなカギとなります。
本セミナーでは、生産現場で蓄積されるデータをAIとビッグデータで分析し、不良の発生を事前に予測する最新の取り組みをわかりやすくご紹介します。
加えて、設備保全の専門家からは、現場での設備トラブル予防やメンテナンスの工夫について具体的な知見を共有いただきます。
事後対応ではなく「起こる前に防ぐ」先進的な品質管理と保全の考え方を学び、自社の改善に活かしていただける機会となります。
お申込みはものづくりドットコムのセミナーページに遷移します。
開催概要
日程 | 2025年11月6日(木)13:00~14:00 |
形式 | オンライン(Zoomウェビナー) |
対象者 | 製造業の経営・役員層、工場長、設備保全・生産技術・品質管理責任者、IT・デジタル推進担当者 |
主催 | 株式会社ブロードリーフ(ものづくりドットコム 運営会社) |
協賛 | NEC |
参加費 | 無料(事前登録制) |
登壇者紹介

株式会社保全ラボ
代表取締役
清岡 大輔 氏
旭化成株式会社にて設備保全技術者として15年間勤務。生産設備の維持管理や新規設備の設計・導入に従事、故障低減や生産量向上、品質不良の削減に貢献。2022年に株式会社保全ラボを設立し、中小工場向けに計画保全・予防保全の導入、設備の稼働と品質の安定化を目指す。
「脱属人化」「脱事後保全」で、現場を疲弊させない保全のあり方を考案するなど、MBA(経営管理修士)を持つ保全技術者として、現場の包括的課題解決に挑戦している。

NEC
データドリブンDX統括部 上席インダストリーコンサルタント
村松 孝浩
DWH/BIのSEとしてキャリアをスタートし、外資系コンサルティングファームやビッグデータ&アナリティクスベンダーなどを経て2018年にNEC/dotDataへ参画。分析系システム/データ利活用領域の構想・戦略策定コンサルティングや業務改革コンサルティング、データサイエンスプロジェクト、システム化など約100プロジェクトに携わる。
製造業をはじめ、卸・小売・物流・通信・金融・サービス・エンターテイメントなど幅広い業界で、経営管理/管理会計、販売/マーケティング領域、SCM、製造IoT、コネクティッドカーといった多様な業務領域を経験している。
セミナープログラム
13:00 | オープニング |
13:05~ 基調講演 |
工場DXの第一歩:生産安定化に必要な設備データの作り込み方 工場DXの第一歩は、設備から「どんなデータをどう集めるか」を明確にすることです。 本講演では、“壊れてから直す”事後保全体制からの転換を取り上げます。ポンプ設備を対象に、劣化を監視し適切な時期に整備する状態基準保全へ移行した事例を紹介します。 AIは人の判断を単純に置き換えるのではなく、解析やレポート標準化を支援する役割が有効です。 そのために目的を持ち、正しく信頼性のあるデータを取得する必要性を、分かりやすく解説します。 株式会社保全ラボ 代表取締役 清岡 大輔 氏 |
13:35~ 特別講演 (NEC) |
事例から学ぶ!NEC発のAI×データドリブンで実現する製造業DX 製造業は、グローバル競争の激化、人材不足、脱炭素社会への対応など、多くの課題を抱えています。これらの課題解決には、アジャイルな開発手法とDX、そしてエンジニアリングの力が不可欠です。 特に産業機器分野では、AI/IoTデータを活用し、データに基づいて意思決定を行うことが鍵となります。 これにより「ものづくり」を進化させ、モノ売りからコト売りへのビジネス転換や、省人化・効率化・省エネルギー化を実現できます。 本講演では、NECが豊富な実績を通じて培ったAI・データ活用法を、故障予兆や設計・製造業務の最適化といった具体的な事例を交えて解説します。 NEC データドリブンDX統括部 上席インダストリーコンサルタント 村松 孝浩 |
13:55 | クロージング |
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