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SMFTool/PerforMate - 特長・機能
データ抽出機能
SMFデータコンバータは、膨大なSMFデータから、特定の情報だけを選択し変換出力することが可能です。
ユーザ名・アカウント名・ジョブ名・媒体名・しきい値(装置使用率・入出力回数・平均キュー長)などの条件をコマンド言語で指定して、データの抽出を行うことができます。
この機能によってデータの取捨選択やしきい値指定を行うことができ、SMFデータの効率的な分析や保存が可能となります。
▼データ抽出条件指定時のジョブ制御言語記述例
(装置識別名がMS01、使用率が30%以上、日時が2010年10月25日の8時30分から17時30分までの全ての条件を満たすレコードのみを抽出する。)
¥SMFCNV INFILE=(SMF.DATA SHARE=READ) OUTLIB=(SMF.CSVLIB SHARE=DIR) FORMAT=CSV COMFILE=SMC1; ¥INPUT SMC1, LIST=YES; //EDIT SFNAME=CSV111 RECID=111 PMD=OUTPUT - PART=(10-10-25/08:30:00,10-10-25/17:30:00) - DEVID=MS01 BUSY=30 ¥ENDINPUT; |