ACOSMONSTAR - 機能

通報機能

動作環境定義で指定した監視対象資源において、警告・障害状態を検出した場合、および警告・障害状態から正常状態に 遷移した(状態が回復した)場合、コンソールメッセージを出力し、利用者に通報します。 コンソールメッセージの表示色は動作環境定義で変更できます。
また、メッセージ出力時にアラーム鳴動させることもできます。
コンソールメッセージでは、資源の状態に関する情報が付加出力されるため、資源の状態を容易に判断できます。

連携

通報手段として、もっとも一般的なコンソールメッセージを採用しました。

  • ROF/EXの利用により、遠隔地のPCでシステムの状態が確認可能
  • TOM/ARF連携で、対処コマンドの自動投入が可能
  • WebSAM SystemManager Gなど、統合監視製品との連携も可能