業務連携機能(OLF/JB)は、２つの製品(プログラムプロダクト)から構成されております。一つは、「OLF/JB-CL」という製品であり、ACOS-2をクライアントと位置付け、ACOS-2から他のシステムにジョブの投入を可能とするものです。この機能では、他システムに投入したジョブの終了を待ち合せて、ACOS-2にて後続のジョブを実行することができます。もう一つは、「OLF/JB-SV」という製品であり、ACOS-2をサーバと位置付け、他システムからACOS-2へのジョブの投入、実行を可能とし、ジョブの終了を他システムに通知するものです。

構築される業務の内容により、個別または両方を導入して頂くこととなります。連携可能なマシン(OS)は次の様になっております。

なお、ACOS-4との連携は、ACOS-2からACOS-4へのジョブ投入のみ可能となっております。複数台のACOS-2を導入して頂いているお客様におかれましては、ACOS-2間の連携も可能となります。

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