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OLF/JB - 特長・機能

開発の背景

行政の情報化や規制緩和、消費者ニーズの多様化/個性化など企業を取り巻く市場環境が急速に変化しているなか、業務の多種多様化および拡大化が進行しています。

また企業では、ネットワークの広がりによりサーバやパソコンなどオープン系システムが多く導入されて、業務およびデータの分散化が行われています。そのなかで、基幹業務を担うメインフレームの役割は依然として大きく、メインフレームであるACOS-2とオープン系システム(Windows,UNIXなど) とが連携、融合した業務フローの構築が必要不可欠となっております。

この背景のもと、業務連携機能(OLF/JB)を提供しております。

開発の背景

開発のねらい

業務連携機能(OLF/JB)は、ACOS-2とWindows,UNIXなどのオープン系システムとの間でのシームレスな業務連携を提供するものです。他システムとの連携においては、NQSプロトコルを使用しております。NQSとは、“Network Queuing System”の略であり、オープンシステムにおいて標準のジョブエントリ方式として、ジョブ運用管理製品(プロダクト)にて多く採用されております。

業務連携機能(OLF/JB)を導入して頂くことにより、以下の様なことができます。

  • ACOS-2と他マシンとの業務を連携させたジョブネットワークの構築
  • 他マシン上の業務を待ち合わせた、自動運転/夜間無人運転
  • 他マシンへ投入したジョブの実行状況監視/強制終了
開発のねらい
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