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表彰
2020年6月4日
一般社団法人 電子情報通信学会
電子情報通信学会 第57回(令和元年度)業績賞
件名
収音用適応ビームフォーミングに関する先駆的研究
受賞者
- 宝珠山 治(日本電気株式会社・データサイエンス研究所・主幹研究員)
- 金田 豊(東京電機大学・教授)
- *所属、役職は受賞当時のものです。
受賞日
2020年6月4日
業績
収音のために複数のマイクロホンを利用して適応的に指向性をつくる適応ビームフォーミング技術の先駆的研究を行い、その潜在能力を実証した。これを発展させた技術は、騒音下で収音を行う、スマートスピーカ、車内音声認識等に広く利用されることとなった。
関連情報
表彰について
NEC 関連製品・技術紹介
論文等の文献
- O. Hoshuyama and A. Sugiyama, “Robust adaptive beamforming,” in Microphone Arrays (書籍名), M. Brandstein and D. Ward, eds., Springer, 2001.
- O. Hoshuyama, A. Sugiyama, and A. Hirano, “A robust adaptive beamformer for microphone arrays with a blocking matrix using constrained adaptive filters,” IEEE Trans. Signal Processsing., vol. 47, no.10, pp. 2677-2684, Oct. 1999.
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