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NECの量子暗号

社会を支え・守る 光の鍵

より便利で豊かな社会を支える量子暗号

わたしたちの社会には、インターネットなどのネットワークがすっかり定着しています。日常生活でも、インターネットバンキングやネットショッピングなどを利用している方がほとんどではないでしょうか?今後、データ活用によるDXをさらに推進していくためには、データを安全・安心に流通できることが不可欠です。この安全・安心なデータ通信を実現するのが「量子暗号」です。

量子暗号はなぜ破られないのか

量子暗号は、量子力学の原理により解読されないことが理論上保証されている技術です。
この量子暗号は、データを安全に暗号化する仕組み「ワンタイムパッド」と鍵を共有する仕組み「量子鍵配送」と呼ばれる2つの部分からなります。絶対に解読されない鍵を絶対に盗聴されない仕組みで配送するため、「絶対に破られない」と言えるのです。たとえ最高性能の量子コンピューターを使おうと、桁外れの能力の未来の計算機を持ってきたとしても、絶対に解読できないことが保証されています。

約20年前から量子暗号に携わるパイオニア

NECは、国内に主要研究拠点を持つ唯一の企業として、20年間にわたり日本の量子暗号通信技術開発を牽引してきました。
量子鍵配送を実現する方式として代表的な方式は、従来のプロトコルである「BB84」方式と、次世代技術である「CV-QKD」方式の2つですが、NECは、日本企業では唯一「BB84」方式と「CV-QKD」方式の双方の開発に取り組んでいます。異なる特長を持つ方式を組み合わせることで、よりお客様のニーズに合った提案を目指しています。

問い合わせ先

アドバンストネットワーク研究所 量子暗号研究グループ
sip2-req@tsc.jp.nec.com