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導入事例

学校法人静岡自動車学園 様プロフィール

設立以来60年あまり、県内の自動車産業界をベースに発展

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まず、貴校の沿革についておうかがいします。
石原
写真 法人本部 総務室長
石原 周二氏
県内の優良運転者養成機関として「静岡県自動車学校」が誕生したのが昭和15年です。2000年に設立60周年を迎えましたので、自動車学校としてはかなりの歴史がある方ではないでしょうか。
その後、昭和27年に準学校法人としての認可を受け、昭和31年に自動車整備科を創設して整備士の養成も始め、37年に学校法人の認可が下りました。
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全国的にみても当時、自動車学校が整備科を併設しているのは珍しかったのでは?
石原
そうですね。「技術者の養成で地域社会に貢献する」という方針があったからだと思います。この科が昭和38年に自動車工業高校に発展します。こうした自動車教育にかける情熱が、最終的には静岡理工大学の設立にまでつながっていきました。 実は、学校法人が自動車教習所を持つことを認められているのは、高校・専門学校までで、大学を管轄する文部省の規定では学校法人が収益事業としての教習所を持つことを許していません。そこで、大学設置と同時に法人を分割し、専門学校の中の自動車を中心とする学科を独立させ、そこに教習所事業が加わることになりました。これが、現在の学校法人静岡自動車学園というわけです。
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今では、県内有数の自動車教習所として、地域から高い評価を受けていらっしゃいますね。
石原
教習所が静岡校、浜松校、沼津校、松崎校の4校、さらに県内3カ所に県の委託を受けた安全運転講習所を設置しています。各事業所がそれぞれ「地域社会への貢献」という理念をつねに意識して活動してきたことと、60年間の実績が皆様の信頼につながっているのだと思います。



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