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		導入事例
		
		鈴与グループのオンラインネットワークは、ACOSとともにスタート
		
			
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				- 初めてACOSを導入されたのは、昭和59年ですね。
 
				- 青野
 
				
情報通信事業部 次長
					青野 年孝様鈴与のシステムを全面的に見直して、全社オンラインシステムを完成させたのと同時です。経理・会計、人事、石油・ガスの販売管理、海貨ドキュメントシステムの4大システムのオンライン化を目標に、一年間かけて検討、さらに一年かけてシステムを開発し、立ち上がったのが昭和59年ということです。現在稼働しているシステムも、この時のシステムの思想を継承しています。  
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				- 国際的なEDI(電子データ交換)を実現されたのも、同じ頃ではありませんでしたか。
 
				- 中川
 
				
情報通信事業部 運用グループリーダー
					中川 烈様それは、昭和60年のことですね。まだ日本では全銀手順がデータ交換の標準でしたが、海外の企業とデータ交換するためには、専用の規格が必要ですので、ANSIの標準EDIフォーマットに準拠したシステムを米国企業と共同で開発したのです。その時は、当時のNEC国際VAN販売推進本部にもお世話になりました。 
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				- やはり、国際的に活躍される企業はグローバルな感覚をお持ちですね。
 
				- 青野
 
				- 国際標準に対して感度がよくなりますし、先端的な事柄に触れる機会も多いですからね。
 
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				- i-PX7600の導入にはどのような狙いがあったのですか。
 
				- 成岡
 
				- 狙いは3つありました。まずACOSのパフォーマンスの向上とコストダウン。2つ目は基幹系のネットワークとオープン系のネットワークが二重になっていたのをTCP/IPで一元化すること。そして最後がACOSの端末をすべてPCに変更することです。
 
			
		 
		
		
		
		
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