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導入事例

株式会社北川鉄工所 様プロフィール

KITAGAWA流「情報公開」の原則

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ACOSの話題から少し離れますが、技術部門では製品データ管理システムとしてNECのPDMパッケージ「Obbligato」を採用されていますね。その導入理由とは…?
竹本

写真情報システム室 主任
竹本 誠司様
設計業務のデータベース化については、かなり以前から必要性を感じていたのですが、Obbligatoの機能進化にも関心があって、バージョンが3.1になったときに導入を決定しました。 CADで自動設計プログラムを作って効率を上げようと試みましたが、出来た図面のホスト登録の手作業で停滞して、思った効果が上げられていませんでした。 そこにObbligatoを使って、設計データをそのままホストコンピュータに自動転送するしくみを作ったことにより、生産性の劇的な向上に結びつきました。 今では、Obbligatoのデータとホストのデータを1画面に取り込んで注文書の 自動発行といったものも運用しています。

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現在では、Obbigatoのデータもイントラネットで利用できるのですか。
高山
CAD閲覧ソフトを各支店に導入していますから、どこからでもクリックひとつで図面を表示できますし、A3サイズまでの印刷も可能です。以前は営業に図面を見せることなどなかったのですが、いまは営業活動で積極的に利用されるようになっています。
竹本
ただし、機密保持の観点から出力記録をとり、モラルの確保を図っています。
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イントラネットは大いに活用されているようですね。
滝川
施設予約などの一般的な機能についてはもちろんですが、イントラネットによってホストデータの参照が可能になりましたから、社内のデータは原則として社内公開することにしました。たとえば、売上データについても毎日累計して公開しています。「知られるデメリット」よりも「得られるメリット」を追求するという、情報公開に関するポジティブな原則が、当社のシステム活用の大きな特徴でしょうね。

写真業務風景のひとコマ
ホスト系業務がイントラネットで連携されている



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